フランス大統領選ラウンド1 決戦投票はマクロン氏 VS ルペン氏に
昨日行われたフランス大統領選挙。
上位2名は予想通り、マクロン候補とルペン候補。
ルペン候補とメランション候補が上位2名となる最悪の結果は回避されました。
この結果を受け、本日の株式市場は上昇し、日経平均は255.13円上がりました。
5月7日が決選投票ですが、既に3位のフィヨン氏と5位のアモン氏がマクロン候補を支持していることから、マクロン氏有利でマクロン氏が新大統領に一歩近づいています。
今更、ユーロの恩恵を受けているフランスがフランに戻ったところで、経済が今以上に好転するとは思えませんからね。
ここにきて、ユーロ圏のオランダ、フランスの選挙では、EU懐疑派の得票数が伸びているものの、残留派が多数を占めていることからイギリスほどではないようです。
そのようなことから、日本の市場を見ると、先週月曜日からリバウンドし上昇傾向が鮮明になってきています。
ただ、北朝鮮の核実験が明日にでも行われるとの報道もあるので、上昇が一過性で終わる可能性もあります。
経済以外に引っ張られるリスクが高すぎる最近の市場。
買い時、売り時が難しい時期となっています。
世界は近いようで複雑、そして難しい…
上位2名は予想通り、マクロン候補とルペン候補。
ルペン候補とメランション候補が上位2名となる最悪の結果は回避されました。
この結果を受け、本日の株式市場は上昇し、日経平均は255.13円上がりました。
5月7日が決選投票ですが、既に3位のフィヨン氏と5位のアモン氏がマクロン候補を支持していることから、マクロン氏有利でマクロン氏が新大統領に一歩近づいています。
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今更、ユーロの恩恵を受けているフランスがフランに戻ったところで、経済が今以上に好転するとは思えませんからね。
ここにきて、ユーロ圏のオランダ、フランスの選挙では、EU懐疑派の得票数が伸びているものの、残留派が多数を占めていることからイギリスほどではないようです。
そのようなことから、日本の市場を見ると、先週月曜日からリバウンドし上昇傾向が鮮明になってきています。
ただ、北朝鮮の核実験が明日にでも行われるとの報道もあるので、上昇が一過性で終わる可能性もあります。
経済以外に引っ張られるリスクが高すぎる最近の市場。
買い時、売り時が難しい時期となっています。
世界は近いようで複雑、そして難しい…
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