ガラケーの充電器が壊れたので修理してみた
ガラケーの充電器が壊れました。
そう、ガラケーを置いてもちっとも充電しません。
その前に、なぜ、いまだにガラケーを使っているのか?
それは昼休みにニュースを見るから。
ワンセグ内蔵のガラケーなんです。
職場にはテレビがない!
スマホですと好きなニュースしか見ませんから、お昼のニュースは他を知る貴重な機会。
お昼の大谷翔平情報は大切。
これが結構好きなんです。
…、…、…、話を戻します。
そもそもガラケーは、直接充電器を挿すやり方もありますが、置くだけで充電できるこの装置はとても楽ちん。
まぁ、きっと大した修理ではないでしょう?
と、高をくくり、中を見てみると…
見事に断線してました。(笑)
やはり断線 |
これじゃ、当然、充電できない。
ということで、配線カバーをハサミでむき、周りを精密ドライバーで外して、半田で固定。
半田で固定 |
そして、ケースを元に戻し、ネジで固定し、ガラケーを置くと…。
無事復活。
これで充電できるようになりました。
見事復活 |
ちなみに、このガラケー、回線契約はすでに破棄しており、通話はできません。
ワンセグのみ。
メーカーはシャープの109SHで2012年製。
かれこれ10年選手です。
そう、かなり古い。
でも、ワンセグ以外使っていませんが、貴重な情報機器なんです。
ということで、充電器も直ったのでもうしばらく使い続けたいと思います。
もうこんな携帯電話を使っている人も相当少ないんでしょうね。(笑)
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