フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その2
まず、Lynskeyのラインナップを見てみましょう。
Road、MTBの2つを中心に商品展開をしているのは他メーカーと一緒ですが、他社と異なるのはサイズが明確に分けていること。XS、S、M、ML、L、XLの6サイズで展開しています。
また、明確な価格表示と普及価格帯を意識した下位グレードを用意している点も他メーカーとは異なるところです。
Mootsはサイズ展開をしていますが、Fireflyは完全なカスタムメイド。
当然費用に跳ね返り1500ドル(2016年2月末の時価で約17.3万円)近く高くなっています。
一般的なフレーム価格を比較すると、Lynskeyが2000~4000ドル、MootsやFireflyは3500ドル~5500ドルとなりそうです。
また、LynskeyはChain Reaction Cyclesでも販売しておりLynskeyホームページより安く購入することができます。この価格差が、購入率に反映され、「いいね」の数が一般的な比率を超えるレビュー数になったものと考えられそうです。
逆にFireflyは、欲しい、憧れる、けど、購入までは…と考えることもできそうです。
では、どこのメーカーがいいのか?
それについては、次の機会に書きたいと思います。
つづく
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その5
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その4
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その3
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その2
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その1
Road、MTBの2つを中心に商品展開をしているのは他メーカーと一緒ですが、他社と異なるのはサイズが明確に分けていること。XS、S、M、ML、L、XLの6サイズで展開しています。
Lynskeyは6つのサイズを展開
また、明確な価格表示と普及価格帯を意識した下位グレードを用意している点も他メーカーとは異なるところです。
価格が分かりやすいLynskey
Mootsはサイズ展開をしていますが、Fireflyは完全なカスタムメイド。
当然費用に跳ね返り1500ドル(2016年2月末の時価で約17.3万円)近く高くなっています。
一般的なフレーム価格を比較すると、Lynskeyが2000~4000ドル、MootsやFireflyは3500ドル~5500ドルとなりそうです。
総額が分かりづらいFirefly
また、LynskeyはChain Reaction Cyclesでも販売しておりLynskeyホームページより安く購入することができます。この価格差が、購入率に反映され、「いいね」の数が一般的な比率を超えるレビュー数になったものと考えられそうです。
逆にFireflyは、欲しい、憧れる、けど、購入までは…と考えることもできそうです。
では、どこのメーカーがいいのか?
それについては、次の機会に書きたいと思います。
つづく
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その5
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その4
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その3
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その2
フェイスブックからチタンメーカーの評価を考えた その1
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