RITCHEYからグラベルロードOUTBACKがデビュー
以前紹介したRITCHEYのスチールグラベルロードOUTBACKの販売がまもなく始まります。
プロトタイプの発表からおよそ一年と時間が空きましたが、ようやくラインナップに加わりました。
販売は2017年10月15日から。
ジオメトリは、Mサイズで見ますと、トップチューブ長が553ミリ、ヘッド角が72.0度、チェーンステー長が437ミリ、ホイールベースが1020ミリとなっています。
BBはBSA。
最大タイヤ幅は40cまでとなっています。
12ミリのスルーアクスル、ディスクブレーキなど多くのグラベルロード同様の仕様となっています。
ただし、ブレーキ台座は写真を見る限りポストマウントで、ダボ穴もなさそうなのが残念なところ。
フレーム素材は、RITCHEYオリジナルスチールで、重さはフォーク込みでおよそ2.2キログラムとなっています。
色はプロトタイプと同じスカイブルー。
フレームセットにはフォークとヘッドセットが含まれ、1359ドルで販売されます。
ただ、NINERはRLT 9 STEELでReynolds 853を採用し1500ドルとこの価格帯は競合するライバルも多くあります。
また、この価格帯からもう少し安い価格帯にはアルミフレームも加わってきていますので、選択肢はかなり多そうです。
ただし、RITCHEYはコンポ以外は、タイヤからハンドルまでほぼラインナップしているメーカーで、RITCHEY仕様の自転車を組むことができます。
グラベルロード用に力を入れているRITCHEYは、オフ系ドロップハンドルなどをラインナップしてきましたが、最近では新たにカーボンホイールなどもラインナップに加え拡充を図っています。
RITCHEY仕様のグラベルロードがほしい人は注目のフレームとなりそうです。
RITCHEY
プロトタイプの発表からおよそ一年と時間が空きましたが、ようやくラインナップに加わりました。
販売は2017年10月15日から。
ジオメトリは、Mサイズで見ますと、トップチューブ長が553ミリ、ヘッド角が72.0度、チェーンステー長が437ミリ、ホイールベースが1020ミリとなっています。
BBはBSA。
最大タイヤ幅は40cまでとなっています。
フレームセット
12ミリのスルーアクスル、ディスクブレーキなど多くのグラベルロード同様の仕様となっています。
ただし、ブレーキ台座は写真を見る限りポストマウントで、ダボ穴もなさそうなのが残念なところ。
素材はオリジナルスチール
フレーム素材は、RITCHEYオリジナルスチールで、重さはフォーク込みでおよそ2.2キログラムとなっています。
完成イメージ
色はプロトタイプと同じスカイブルー。
フレームセットにはフォークとヘッドセットが含まれ、1359ドルで販売されます。
ただ、NINERはRLT 9 STEELでReynolds 853を採用し1500ドルとこの価格帯は競合するライバルも多くあります。
また、この価格帯からもう少し安い価格帯にはアルミフレームも加わってきていますので、選択肢はかなり多そうです。
細身のフレームが特徴
ただし、RITCHEYはコンポ以外は、タイヤからハンドルまでほぼラインナップしているメーカーで、RITCHEY仕様の自転車を組むことができます。
グラベルロード用に力を入れているRITCHEYは、オフ系ドロップハンドルなどをラインナップしてきましたが、最近では新たにカーボンホイールなどもラインナップに加え拡充を図っています。
RITCHEY仕様のグラベルロードがほしい人は注目のフレームとなりそうです。
RITCHEY
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