Van NicholasのオールロードSkeiron DiscがEUROBIKE GOLD AWARD 2017を受賞
オランダのチタンフレームメーカーのVan Nicholas。
今夏に同社のロードバイクとして初めてSkeiron Discをデビューさせ、このSkeiron DiscがEUROBIKE2017でGOLD WINNERを受賞しました。
チタンフレームでは珍しい、ケーブルを内部を通すことでスタイリッシュなデザインとなっています。
ヘッドチューブとドロップアウトはかなり凝った作りとなっています。
カーボンフレームですと簡単にできそうですが、金属はカーボンほど3次元に加工することは難しく、コストがかかる反面、コンプリート価格は他のメーカーと同価格帯と抑えた価格となっています。
ジオメトリは一般的な540を見てみますと、トップチューブ長が543ミリ、ヘッド角72度、チェーンステー長430ミリ、ホイールベースが989ミリとロード寄り。
Skeiron Discはオフロードよりは通勤、ツーリングなどを主としたオールロードで、タイヤは35cまでとグラベルロードに比べると若干細くなっています。
泥除けも付けられるマウントがあるので、ロングツーリングにも快適に走ることができます。
BBはPF30。
前後とも12ミリのスルーアクスルを採用。
重量は9キロ弱。
価格はコンポが105の3499ユーロからでDura Ace Di2まで選択できます。
ちなみに、コンポ以外にもホイールやハンドルなどのカスタマイズもホームページでできるので世界に1台のバイクも可能です。
Van Nicholas
今夏に同社のロードバイクとして初めてSkeiron Discをデビューさせ、このSkeiron DiscがEUROBIKE2017でGOLD WINNERを受賞しました。
チタンフレームでは珍しい、ケーブルを内部を通すことでスタイリッシュなデザインとなっています。
ヘッドチューブとドロップアウトはかなり凝った作りとなっています。
カーボンフレームですと簡単にできそうですが、金属はカーボンほど3次元に加工することは難しく、コストがかかる反面、コンプリート価格は他のメーカーと同価格帯と抑えた価格となっています。
GOLD AWARD
ジオメトリは一般的な540を見てみますと、トップチューブ長が543ミリ、ヘッド角72度、チェーンステー長430ミリ、ホイールベースが989ミリとロード寄り。
ヘッドチューブから内蔵へ
Skeiron Discはオフロードよりは通勤、ツーリングなどを主としたオールロードで、タイヤは35cまでとグラベルロードに比べると若干細くなっています。
泥除けも付けられるマウントがあるので、ロングツーリングにも快適に走ることができます。
BBはPF30。
前後とも12ミリのスルーアクスルを採用。
重量は9キロ弱。
価格はコンポが105の3499ユーロからでDura Ace Di2まで選択できます。
ちなみに、コンポ以外にもホイールやハンドルなどのカスタマイズもホームページでできるので世界に1台のバイクも可能です。
Van Nicholas
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