カナダのNORCOからカーボングラベルロードSEARCH XR CARBONがデビュー
日本では聞きなれないNORCO。
ロードからMTBまで販売する中堅メーカーです。
フェイスブックでは7万2000ほどの「いいね」があり、同じカナダのKONAが10万1000なので、それよりも若干下回るメーカーです。
NORCOではグラベルロードではなく、アドベンチャーとして以前からSEARCH XRがありましたが、発展型としてSEARCH XR CARBONがラインナップに加わりました。
見た目は、ガクンと落ちたチェーンステーが大きくことなりますが、泥やほこりがフレームに入らない工夫や、キャリアーの取り付穴けなど随所に違いがあります。
サイズは45.5~60.5までの7つを展開。
一般的なMサイズ相当の53で見るとトップチューブ長が548ミリ、ヘッド角が71.5度、チェーンステー長が422.5ミリ、ホイールベースが1015ミリとなっています。
チェーンステー長が若干短いもののホイールベースは一般的な数値なので、ややフロントが長めの設定となっているようです。
ちなみに、45.5と48サイズはタイヤが26インチで、それ以外は650Bとなっています。
最大タイヤは45cまで、泥除けを付ける場合は42cまでとなっています。
キャリアーや泥除けも付けられます。
前後とも12ミリのスルーアクスル。
BBはPF86。
フロントフォークには荷物ケージ用のボルト穴が用意されており、ロングツーリングも快適に走れそうです。
グレードはコンポの違いにより3車種あり、FORCE 1が4199ドル、ULTEGRAが3799ドル、APEX 1が2899ドル、さらにフレーム・フォークセットが1999ドルとなっています。
カナダメーカーのデザインはなかなか個性的で気になります。
ただ、NORCOは日本では手に入りにくいメーカーなので購入するにはかなりハードルが高そうですが、これが逆に所有欲を満たしてくれそうです。
気になる人は要チェックですね。
NORCO
ロードからMTBまで販売する中堅メーカーです。
フェイスブックでは7万2000ほどの「いいね」があり、同じカナダのKONAが10万1000なので、それよりも若干下回るメーカーです。
NORCOではグラベルロードではなく、アドベンチャーとして以前からSEARCH XRがありましたが、発展型としてSEARCH XR CARBONがラインナップに加わりました。
見た目は、ガクンと落ちたチェーンステーが大きくことなりますが、泥やほこりがフレームに入らない工夫や、キャリアーの取り付穴けなど随所に違いがあります。
サイズは45.5~60.5までの7つを展開。
一般的なMサイズ相当の53で見るとトップチューブ長が548ミリ、ヘッド角が71.5度、チェーンステー長が422.5ミリ、ホイールベースが1015ミリとなっています。
チェーンステーが特徴
チェーンステー長が若干短いもののホイールベースは一般的な数値なので、ややフロントが長めの設定となっているようです。
ちなみに、45.5と48サイズはタイヤが26インチで、それ以外は650Bとなっています。
最大タイヤは45cまで、泥除けを付ける場合は42cまでとなっています。
キャリアーや泥除けも付けられます。
前後とも12ミリのスルーアクスル。
BBはPF86。
フロントフォークには荷物ケージ用のボルト穴が用意されており、ロングツーリングも快適に走れそうです。
泥除けのマウント
グレードはコンポの違いにより3車種あり、FORCE 1が4199ドル、ULTEGRAが3799ドル、APEX 1が2899ドル、さらにフレーム・フォークセットが1999ドルとなっています。
リヤ周り
カナダメーカーのデザインはなかなか個性的で気になります。
ただ、NORCOは日本では手に入りにくいメーカーなので購入するにはかなりハードルが高そうですが、これが逆に所有欲を満たしてくれそうです。
気になる人は要チェックですね。
NORCO
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