REYNOLDSのグラベルロード用ホイールATRがリニューアル
アメリカのカーボンホイールメーカーREYNOLDSがATR 700をリニューアルしました。
REYNOLDSは高級ホイールメーカーで、ロード、MTB問わず製造販売しています。
この中で、力を入れているのが最近の流行のグラベルです。
AERO 46でも2017年式の場合は、対応が2でしたが、2018年式から4と数値がアップし、AEROホイールでありながらもグラベルにも対応できるようになりました。
その中で取り上げるATR 700は、All Terrain Roadの名のとおり、全地形に対応したホイールで、リム幅を大きくしたほか、チューブレスにもきちんと対応し、汎用性を上げてきました。
以前に比べると40ミリとディープ化しているので見た目もスタイリッシュ。
さらに価格が1549ドルと手に届きそうなのも購買意欲をそそります。
また、IRCのホームページではREYNOLDS製のホイールとチューブレスの相性は悪く、チューブレスタイヤを推奨していませんでしたが、こういった点を改善してきたと思われます。
最近のクリンチャーはチューブレス対応が当たり前になりつつありますから、REYNOLDSも対応してきたと思われます。
重量は1620グラム。
スルーアクスルはリヤが12ミリ、フロントは12ミリまたは15ミリのいずれも対応。
以下が主な仕様
リム材質:炭素繊維
リム建設:チューブレスレディ
リムサイズ:700c
リム幅:内部23mm、外部32mm
リムの奥行き:40mm
ハブ:Reynolds Allroads Disc
スポーク数:24フロント、24リア
ブレーキインターフェイス:ディスクのみ、センターロック
フロントアクスル:12x100&15x100(同梱)、QR 100(別売)
リアアクスル:12x142(同梱)、QR 135&12x135(別売)
フリーハブ:Shimano / SRAM 9-11spd、CampyまたはSRAM XD-R
重量:1620g
ちなみに、REYNOLDSは直販をしていない数少ないメーカーでしたが、最近アメリカとカナダの両国での
直販を始めました。
最近では、メーカー直販が増えてきていますので、日本からも購入できる可能性もありそうです。
楽しみなホイールが一つ増えましたね。
REYNOLDS
REYNOLDSは高級ホイールメーカーで、ロード、MTB問わず製造販売しています。
この中で、力を入れているのが最近の流行のグラベルです。
AERO 46でも2017年式の場合は、対応が2でしたが、2018年式から4と数値がアップし、AEROホイールでありながらもグラベルにも対応できるようになりました。
その中で取り上げるATR 700は、All Terrain Roadの名のとおり、全地形に対応したホイールで、リム幅を大きくしたほか、チューブレスにもきちんと対応し、汎用性を上げてきました。
以前に比べると40ミリとディープ化しているので見た目もスタイリッシュ。
さらに価格が1549ドルと手に届きそうなのも購買意欲をそそります。
また、IRCのホームページではREYNOLDS製のホイールとチューブレスの相性は悪く、チューブレスタイヤを推奨していませんでしたが、こういった点を改善してきたと思われます。
ATR 700
最近のクリンチャーはチューブレス対応が当たり前になりつつありますから、REYNOLDSも対応してきたと思われます。
重量は1620グラム。
スルーアクスルはリヤが12ミリ、フロントは12ミリまたは15ミリのいずれも対応。
リム寸法
以下が主な仕様
リム材質:炭素繊維
リム建設:チューブレスレディ
リムサイズ:700c
リム幅:内部23mm、外部32mm
リムの奥行き:40mm
ハブ:Reynolds Allroads Disc
スポーク数:24フロント、24リア
ブレーキインターフェイス:ディスクのみ、センターロック
フロントアクスル:12x100&15x100(同梱)、QR 100(別売)
リアアクスル:12x142(同梱)、QR 135&12x135(別売)
フリーハブ:Shimano / SRAM 9-11spd、CampyまたはSRAM XD-R
重量:1620g
ちなみに、REYNOLDSは直販をしていない数少ないメーカーでしたが、最近アメリカとカナダの両国での
直販を始めました。
最近では、メーカー直販が増えてきていますので、日本からも購入できる可能性もありそうです。
楽しみなホイールが一つ増えましたね。
REYNOLDS
コメント
0 件のコメント :
コメントを投稿