株の下落が止まりません。

何が上がっているのか分らないぐらい下落しています。

昨日は5%高で、今日は5%安みたいな銘柄がゴロゴロ。

ちなみに100円×5%は5円、105円×5%は5.25円で元値より下落なんて銘柄がチラホラ。

当然、市場は追証祭りになっているようです。

また、非鉄、電気銘柄などは、PBR1倍割れが続出しています。

グロース株に群がってばかりで、日経平均は22500円近くありますが、バリュー株は全滅。

悲観相場といっても過言ではありません。

そんな日本市場。

待ちに待った任天堂が36000円を切ってきましたので、本日参戦してみました。

特に悪材料はなく46000円から下落しており、MACD、RSIなど底値を指す指標が盛りだくさん。

底値のシグナルはたくさん


ただし、信用買いが300万株以上あるのがネックですが、ここまで落ちれば、ここから先はたかだが知れている思われます。

な~んて、楽観的に考え、参戦してみました。

うまくいけば明日、明後日で一度38000円近くまで反発すると思われます。

しかし、今期EPS 1600円と前期より上積みされる任天堂。

しかも人気株。

それでも46000円から36000円まで2割も下がるこの相場。

かなりつらい相場となっています。

今シーズンは、マイナスが本当に大きくて動けません。

どうしたものかしら。(笑)