SURLYからオールロードPack Ratがデビュー
ユニークな自転車を展開するSURLYから新たな自転車が登場しました。
Pack Ratは、フロントに荷物を搭載することを前提にした自転車。
リヤですと少し大柄になってしまいますが、フロントですとコンパクトで簡単に取り付けられ見た目もスマート。
メッセンジャーバックを背負って走るよりは自転車に取り付けた方が気楽に走れますから、ちょっとした散策にも気軽に使えそうです。
フレームはSURLYおなじみのクロモリ4130。
ジオメトリは、フロントに荷物を積んでも快適に走れるよう工夫され、54センチでトップチューブ長が557ミリ、ヘッド角が74度、チェーンステー長が415ミリ、ホイールベースが996ミリと、他のメーカーに比べかなり独特な設定となっています。
サイズは38センチから58センチまで8種類を用意。
タイヤはフレームサイズによって異なり、38〜50センチは26x2.0インチまでのタイヤが、52〜58センチでは650b x 48ミリまでが付けられます。
前後ともリムブレーキで、今はやりのスルーアクスルではなくQRとなっています。
BBはBSA。
フロントラックが標準で付けられていますが、リヤにもダボ穴があるので、リヤにもラックを取り付けることができます。
ケーブルは、フレーム内ではなく外ケーブル。
メンテナンスを考えるとこちらの方が楽なのでSURLYではこちらを一般的に採用しています。
同じような自転車にCross-Checkがありますが、こちらは舗装路を中心としており、タイヤも700cを採用していますが、Pack Ratはツーリングをメインに乗り心地やパンクが少ない650bと太めのタイヤを採用しており、使い方によって好みが分れそうです。
Pack Ratは、グラベルロードというより、オールロードでエアーボリュームの高いタイヤでちょっとした段差も快適に走れ、通勤、通学からツーリングまで、多様な用途に応えてくれそうです。
SURLY
Pack Ratは、フロントに荷物を搭載することを前提にした自転車。
リヤですと少し大柄になってしまいますが、フロントですとコンパクトで簡単に取り付けられ見た目もスマート。
メッセンジャーバックを背負って走るよりは自転車に取り付けた方が気楽に走れますから、ちょっとした散策にも気軽に使えそうです。
フレームはSURLYおなじみのクロモリ4130。
ジオメトリは、フロントに荷物を積んでも快適に走れるよう工夫され、54センチでトップチューブ長が557ミリ、ヘッド角が74度、チェーンステー長が415ミリ、ホイールベースが996ミリと、他のメーカーに比べかなり独特な設定となっています。
フロントラックを標準装備
サイズは38センチから58センチまで8種類を用意。
タイヤはフレームサイズによって異なり、38〜50センチは26x2.0インチまでのタイヤが、52〜58センチでは650b x 48ミリまでが付けられます。
前後ともリムブレーキで、今はやりのスルーアクスルではなくQRとなっています。
BBはBSA。
フロントラックが標準で付けられていますが、リヤにもダボ穴があるので、リヤにもラックを取り付けることができます。
かなり独特なジオメトリ
ケーブルは、フレーム内ではなく外ケーブル。
メンテナンスを考えるとこちらの方が楽なのでSURLYではこちらを一般的に採用しています。
同じような自転車にCross-Checkがありますが、こちらは舗装路を中心としており、タイヤも700cを採用していますが、Pack Ratはツーリングをメインに乗り心地やパンクが少ない650bと太めのタイヤを採用しており、使い方によって好みが分れそうです。
Pack Ratは、グラベルロードというより、オールロードでエアーボリュームの高いタイヤでちょっとした段差も快適に走れ、通勤、通学からツーリングまで、多様な用途に応えてくれそうです。
SURLY
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