午前中は、マイナスとはいえ堅調だった日本市場。

しかし、午後になると一変し急落。

いつもは午後から徐々に上がってくるのですが、今日は中国市場の値が重く、いつもと違うパターンとなりました。

昼休みに株価を見れば、プラスのものもチラホラありましたが、午後に500円近く落ち、終わってみればマイナスだらけ。

いつものごとく、新興市場は散々な結果となっています。

商いが細いのもマイナスで、売り買いが一方的に動き、値動きが速くサラリーマン投資家では値が追えずついていけません。

そういったことから、信用評価損率も高くなり個人投資家も身動きが取れなくなりつつあるようです。

見事な下げっぷり


しかも7月6日はトランプ大統領が中国に対する関税を発表する予定で、どのような関税を課すのかにも注目され、市場は様子見。

また、カナダは7月1日からアメリカに対する関税を課し、EU、カナダが参戦した関税合戦が開戦しました。

当初、トランプ大統領はメキシコをターゲットにしていたように感じましたが、先にカナダが反撃に転ずるとは思いませんでした。

メキシコも左派大統領となり、こちらも不安。

アメリカにとってもマイナスで、自動車業界などから反対意見が陳情され、ここで振り上げた拳を降ろしてくれればいいのですが、トランプ大統領ですから、さらにエスカレートするなんてことも考えられます。

どこまで続くのか非常に困ったことになりました。

ちなみに、6月3週は海外投資家が現物、先物を合わせて8500億を超える額を売ってきました。

今年に入り、海外投資家の厳しい売りが続いていますが、いつまでこの売りが続くのか疑問がわきます。

だって、売るには「持っている物を売る」か「空売りする」のいずれかに手法が限られるわけで、そろそろ枯れてくるのではないかと思われるからです。

先物を売っても日銀のおかげで22000円程度までしか下がらず、利益が出ないのであれば、手法を変更する。

ということで、6日の大統領の発表によって、ドテン買いに走るなんてことを密かに期待しています。

でも今日22000円を割ったのは痛かった。

うまくいけばいいのだけど、単純に値を掘り下げるだけというようなオチにだけはなってほしくないところです。(笑)