ハイブリッドバイクPCX HYBRIDが9月14日にデビュー
ホンダのスクーターPCX。
124ccのエンジンにモーターを搭載したハイブリッドバイクPCX HYBRIDを9月14日に販売するそうです。
出力は、エンジンが9.0kWでモーターが1.4kWで、トルクはエンジンが12.0N・mでモーターが4.3N・m。
燃費はハイブリッドの方が若干良く、低地燃費費が通常ノ54.6キロに対して55.0キロと発表されています。
売りは「4秒で、世界は変わる。」レスポンス。
3種類の出力切替があり、Dモードはアシスト力による力強い走りと扱いやすさ、そして低燃費を両立させたモード。
Sモードは、Dモードに対し、スロットルの小・中開度におけるアシスト力を強め、よりスポーツ性を高めたモード。
アイドリングモードは、アイドリングストップを使用しないモード(走行特性はDモードと同じ)となっています。
9.0KWに1.4KW上乗せできるので単純に2割近い出力が上がることになります。
「大型バイクの方がハイブリッドに向いているのでは?」
とも考えてしまいますが、もともと重量が軽いのがバイクですから、大排気量であればアシスト自体必要ないので、小型バイクの方がモーターの恩恵を受けられると思われます。
ホンダもそのような様々ことを踏まえ、PCXに搭載したものと思われます。
価格は、ノーマルが342,360円、ハイブリッドが432,000円と9万円高いですが、走りについてはハイブリッドに軍配が上がると思われますので、価格を取るか、走りを取るかの選択となりそうです。
ちなみに、重量はノーマルが130キロ、ハイブリッドが135キロとなっています。
今後は、さらに排気量が高い250ccのビックスクーターにも搭載車が出てくるのではないかと個人的に予想しています。
モーターは低い回転数から高トルクを出しますので、250ccながら大型車なみにスタートダッシュするバイクが登場するかもしれません。
私のバイクなんか簡単にちぎられてしまいます。(笑)
さらにスタートダッシュがいいバイクになりますと街乗りメインの私のようなライダーとの相性は良さそうです。
しかも保険代は安いし、車検もないので維持費も安い。
ゆくゆくはハイブリッドバイクがリターンライダーの受け皿になるかもしれませんね。
ホンダ
124ccのエンジンにモーターを搭載したハイブリッドバイクPCX HYBRIDを9月14日に販売するそうです。
出力は、エンジンが9.0kWでモーターが1.4kWで、トルクはエンジンが12.0N・mでモーターが4.3N・m。
燃費はハイブリッドの方が若干良く、低地燃費費が通常ノ54.6キロに対して55.0キロと発表されています。
売りは「4秒で、世界は変わる。」レスポンス。
PCX HYBRID
3種類の出力切替があり、Dモードはアシスト力による力強い走りと扱いやすさ、そして低燃費を両立させたモード。
Sモードは、Dモードに対し、スロットルの小・中開度におけるアシスト力を強め、よりスポーツ性を高めたモード。
アイドリングモードは、アイドリングストップを使用しないモード(走行特性はDモードと同じ)となっています。
9.0KWに1.4KW上乗せできるので単純に2割近い出力が上がることになります。
「大型バイクの方がハイブリッドに向いているのでは?」
とも考えてしまいますが、もともと重量が軽いのがバイクですから、大排気量であればアシスト自体必要ないので、小型バイクの方がモーターの恩恵を受けられると思われます。
ホンダもそのような様々ことを踏まえ、PCXに搭載したものと思われます。
価格は、ノーマルが342,360円、ハイブリッドが432,000円と9万円高いですが、走りについてはハイブリッドに軍配が上がると思われますので、価格を取るか、走りを取るかの選択となりそうです。
ハイブリッドシステム
ちなみに、重量はノーマルが130キロ、ハイブリッドが135キロとなっています。
今後は、さらに排気量が高い250ccのビックスクーターにも搭載車が出てくるのではないかと個人的に予想しています。
モーターは低い回転数から高トルクを出しますので、250ccながら大型車なみにスタートダッシュするバイクが登場するかもしれません。
私のバイクなんか簡単にちぎられてしまいます。(笑)
さらにスタートダッシュがいいバイクになりますと街乗りメインの私のようなライダーとの相性は良さそうです。
しかも保険代は安いし、車検もないので維持費も安い。
ゆくゆくはハイブリッドバイクがリターンライダーの受け皿になるかもしれませんね。
ホンダ
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