15キロを購入してしまいました。

で届いたレゴは1990～2015と幅が広い。

とは言っても全体をみれば相対的に古い。

まぁ、安かったしね。

で、見てみるとマニアックなレゴが多数入っている。

ゼンマイ式、シャフト内臓ブロック、立体ベースプレート。

今はないものばかり。

ただ、古くてもちゃんと動くのがレゴのいいところ。

購入したジャンクは、全部バラバラで入っていましたが、入っているもので調べてみると商品名が分かり、なんとくなくは組めそうな気がしますが、全部入っていないのがミソ。

これがジャンクの難しいところです。

なんとなくあるけど、最後まで組めない。（笑）

ただ、レゴの良いところは世界中にマニアがいて、古いものの説明書もすぐに見つかります。

年代ごとに特徴的なパーツがあり、そこからなんとなく型番が分かります。

説明書があるので、足りない部品を見つけ、ここバラで買って仕上げる。

そんな根気がジャンクには必要です。

特に値段の高い船パーツは残骸しか入っていないので、組むことができません。

フィグも少ない。

業者が入るものはこんな感じなのかも。

高いものが抜かれ、古い残骸が届くようなイメージ。

その分安いけどね。

ということで、買うなら個人売買がいいかも、なんてことも知るわけです。

とりあえず、できるものから復元してみましょう。

根気がいるけど、意外と楽しいし。

しかも時間もかかるけど…外に出られないのでちょうど良い。

そんなコロナ時代にマッチするようで、最近レゴジャンクは少し高め。

もう少し安いといいんだけど。

これでしばらく過ごしてみたいと思います。