DevinciからグラベルロードHATCHET CARBONが登場
カナダのサイクルメーカーのDevinci(ダヴィンチ)からスタイリッシュなグラベルロード、HATCHET CARBONがデビューしました。
これまでのHATCHETは、アルミニウムフレームのみでしたが、新たにカーボンフレームを追加しました。
Devinciはマウンテンバイクのラインナップが多いですが、グラベルロードのラインナップを拡充してきました。
デザインは、cervelo(サーヴェロ)のグラベルロードのC5に近いデザイン。
C5と同じようなシートステイのスタイルを採用しています。
ちなみに、GIANTのTCXもシートステイが同じようなデザインとなっています。
HATCHET CARBONはコンポの違いにより4車種展開し、うち3台がシマノでULTEGRA Di2、ULTEGRA、105、残り1台がSRAM RIVALとなっています。
価格は3099ドル(105)~5749ドル(ULTEGRA Di2)。
フレームの色は、グレードによって異なります。
フロントフォークは角ばったスタイリッシュなデザインですが、内側には泥除け用のマウントもありロングツーリングもしっかりサポート。
ケーブルは全てダウンチューブに内蔵しています。
フロント、リヤともスルーアクスルで12ミリを採用。
ヘッド角はMサイズで71.0度、チェーンステー長は435ミリとなっており、ホイールベースは1040ミリとオーソドックスなものとなっています。
タイヤは40cまでと最近の流行をしっかり押さえています。
最上位グレードのホイールには、こちらも最近の流行りのMAVIC KSYRIUM ELITE DISCを採用しています。
重量はULTEGA Di2及びULTEGRAで8.7キロ、105で9.2キロとグラベルロードの中ではいずれも軽量です。
カナダメーカーのデザインは、シンプルながらも明るい色の使い方が上手です。
また、魅力的なバイクがカナダから一台増えました。
余談ですが、スルーアクスルの径が乱雑化してきました。
多くはリヤ12ミリとフロント15ミリの組み合わせですが、リヤ12ミリとフロント10ミリ、フロント・リヤいずれも12ミリのみといった組み合わせもあり、BBと同じようなことにならないよう早めに規格を統一してもらいたいところです。
Devinci
これまでのHATCHETは、アルミニウムフレームのみでしたが、新たにカーボンフレームを追加しました。
Devinciはマウンテンバイクのラインナップが多いですが、グラベルロードのラインナップを拡充してきました。
デザインは、cervelo(サーヴェロ)のグラベルロードのC5に近いデザイン。
C5と同じようなシートステイのスタイルを採用しています。
ちなみに、GIANTのTCXもシートステイが同じようなデザインとなっています。
HATCHET CARBON
HATCHET CARBONはコンポの違いにより4車種展開し、うち3台がシマノでULTEGRA Di2、ULTEGRA、105、残り1台がSRAM RIVALとなっています。
価格は3099ドル(105)~5749ドル(ULTEGRA Di2)。
HATCHET CARBON ULTEGRA Di2
cervelo C5
フレームの色は、グレードによって異なります。
フロントフォークは角ばったスタイリッシュなデザインですが、内側には泥除け用のマウントもありロングツーリングもしっかりサポート。
ケーブルは全てダウンチューブに内蔵しています。
フロント、リヤともスルーアクスルで12ミリを採用。
ヘッド角はMサイズで71.0度、チェーンステー長は435ミリとなっており、ホイールベースは1040ミリとオーソドックスなものとなっています。
タイヤは40cまでと最近の流行をしっかり押さえています。
最上位グレードのホイールには、こちらも最近の流行りのMAVIC KSYRIUM ELITE DISCを採用しています。
重量はULTEGA Di2及びULTEGRAで8.7キロ、105で9.2キロとグラベルロードの中ではいずれも軽量です。
カラーリングも魅力的
カナダメーカーのデザインは、シンプルながらも明るい色の使い方が上手です。
また、魅力的なバイクがカナダから一台増えました。
余談ですが、スルーアクスルの径が乱雑化してきました。
多くはリヤ12ミリとフロント15ミリの組み合わせですが、リヤ12ミリとフロント10ミリ、フロント・リヤいずれも12ミリのみといった組み合わせもあり、BBと同じようなことにならないよう早めに規格を統一してもらいたいところです。
Devinci
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