LynskeyからグラベルロードGR250がデビュー
LynskeyからグラベルロードのGR250がデビューしました。
Lynskeyのグラベルロード(リンスキーではTOURING、COMMUTING、GRAVEL)では、これまでVIALE(3175ドル~)、URBANO Drop Bar(以前のUrbanskey 3775ドル~)がありますが、新たにGR250を出してきました。
これまでの2車種との大きな違いはタイヤとフレーム。
VIALEが30cまで、URABNOが40cまでのタイヤが装着できましたが、GR250は700C×42cまたは650Bのx 2.1とさらに太いタイヤが選択できます。
コンプリートの選択では、650B(Stans ZTR Crest with WTB Nano)と700c(Stans ZTR Grail with Kenda Happy Medium)のいずれかが選べ、悪路や砂利道中心であればエアーボリュームの高い650Bを選択することができます。
リヤキャリアも付けられるなど、どこにでも行けるバイクとなっています。
「ALL ROAD. ALL DAY.」とLynskeyでは珍しくキャッチフレーズがあり、
「毎日、気張らずに遊ぼうぜ!」
と言われているような気がします。(笑)
フレームについては、これまでのURBANOなどのグラベルロードに比べ、ヘッドが寝ておりより安定感を生み出す設計となっています。
ホイールベースは公表されていませんが、チェーンステー長は同じですがヘッドが寝ているせいでURBANOに比べさらに長くなっていると考えられます。
また、シートチューブなども短くなっており、ロードというよりはロードとMTBの中間のようなフレームとなっています。
フォークは、これまで自前のブランドフォークでしたが、3TのLuteus II Team Stealthとなっており、これまでとは違い高級フォークにシフトしています。
最後に、グラフィックもこれまでに比べ手が込んでいるBlack Mylar Wrapとなっています。
値段もURBANOに比べ上がっており、4305ドルからスタートと高めのバイクです。
2017年を前に、アメリカメーカーのグラベルロードのラインナップが増えてきました。
最近の流行りは、エアーボリュームの高いMTBの650Bまたは29erを使ったグラベルロード。
北米ではキャンプ、ロングツーリングが流行っているのでしょうか?
時間をみてリサーチしてみたいところです。(笑)
ちなみに私のPro Crossは、URBANO Drop Bar(Urbanskey)とジオメトリは一緒ですが、タイヤは42cまで付けられます。
Lynskeyは、車種がかなり増えてしまったので、ちょっと分かりにくいですねぇ。
Lynskey
備忘録 チタン製自転車フレーム メーカーまとめ
Lynskeyのグラベルロード(リンスキーではTOURING、COMMUTING、GRAVEL)では、これまでVIALE(3175ドル~)、URBANO Drop Bar(以前のUrbanskey 3775ドル~)がありますが、新たにGR250を出してきました。
これまでの2車種との大きな違いはタイヤとフレーム。
VIALEが30cまで、URABNOが40cまでのタイヤが装着できましたが、GR250は700C×42cまたは650Bのx 2.1とさらに太いタイヤが選択できます。
Lynskey GR250
コンプリートの選択では、650B(Stans ZTR Crest with WTB Nano)と700c(Stans ZTR Grail with Kenda Happy Medium)のいずれかが選べ、悪路や砂利道中心であればエアーボリュームの高い650Bを選択することができます。
リヤキャリアも付けられるなど、どこにでも行けるバイクとなっています。
「ALL ROAD. ALL DAY.」とLynskeyでは珍しくキャッチフレーズがあり、
「毎日、気張らずに遊ぼうぜ!」
と言われているような気がします。(笑)
GR250
フレームについては、これまでのURBANOなどのグラベルロードに比べ、ヘッドが寝ておりより安定感を生み出す設計となっています。
ホイールベースは公表されていませんが、チェーンステー長は同じですがヘッドが寝ているせいでURBANOに比べさらに長くなっていると考えられます。
また、シートチューブなども短くなっており、ロードというよりはロードとMTBの中間のようなフレームとなっています。
3T LUTEUS II TEAM STEALTH
フォークは、これまで自前のブランドフォークでしたが、3TのLuteus II Team Stealthとなっており、これまでとは違い高級フォークにシフトしています。
最後に、グラフィックもこれまでに比べ手が込んでいるBlack Mylar Wrapとなっています。
値段もURBANOに比べ上がっており、4305ドルからスタートと高めのバイクです。
Black Mylar Wrap
2017年を前に、アメリカメーカーのグラベルロードのラインナップが増えてきました。
最近の流行りは、エアーボリュームの高いMTBの650Bまたは29erを使ったグラベルロード。
北米ではキャンプ、ロングツーリングが流行っているのでしょうか?
時間をみてリサーチしてみたいところです。(笑)
GR250
ちなみに私のPro Crossは、URBANO Drop Bar(Urbanskey)とジオメトリは一緒ですが、タイヤは42cまで付けられます。
Lynskeyは、車種がかなり増えてしまったので、ちょっと分かりにくいですねぇ。
Lynskey
備忘録 チタン製自転車フレーム メーカーまとめ
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