KOGAからアルミグラベルロードCOLMAROがデビュー
オランダのKOGAからアルミフレームを採用したグラベルロードCOLMAROがデビューしました。
コンポはSRAMが1車種、シマノが105とULTEGRAの2車種となっています。
COLMAROの特徴は、ショートホイールベース。
一般的なグラベルロードは1020ミリ前後のホイールベースのものが多くありますが、COLMAROはMサイズでも995ミリとなっており、1000ミリを切っています。
KOGAにはロードのKIMERAがありますが、こちらは1005ミリと実はロードよりもショートホイールベースとなっています。
ヘッド角は72.5度、チェーンステー長は425ミリとなっています。
タイヤは35cまで付けられます。
フレームの溶接はスームウェルドと呼ばれる工法を使い、溶接のつなぎ目が分らないように処理。
また、シートクランプはトップチューブと一体化されており、アルミの無骨さがないものとなっています。
重量は、RIVALが9.1キロ、ULTEGRAが8.8キロとスチールやアルミなど金属フレームの中では軽量。
価格はSRAM RIVALが1799ユーロ、シマノ105が1899ユーロ、ULTEGRAが2299ユーロとなっています。
日本での販売も予定されていますが、現時点で価格は未定。
ただ、日本代理店のジオライドジャパンは若干高い為替を採用しており、SRAM RIVALが24.5万円前後ではないかと個人的には予想しています。
BEACHRACERなど個性的な自転車
を販売するKOGAからまた面白い自転車がデビューしました。
ちなみにKOGAのサイトでは、11月18日現在、EN(英語)を選択すると価格がなぜかデンマークのクローナで表示されてしまい、NL(ネーデルランド(オランダ))を選択しないとユーロ価格が分りません。
海外メーカーはかなりいい加減なので、こういったお茶目なことが多々あります。(笑)
KOGA
コンポはSRAMが1車種、シマノが105とULTEGRAの2車種となっています。
COLMAROの特徴は、ショートホイールベース。
一般的なグラベルロードは1020ミリ前後のホイールベースのものが多くありますが、COLMAROはMサイズでも995ミリとなっており、1000ミリを切っています。
KOGAにはロードのKIMERAがありますが、こちらは1005ミリと実はロードよりもショートホイールベースとなっています。
ヘッド角は72.5度、チェーンステー長は425ミリとなっています。
タイヤは35cまで付けられます。
COLMARO RIVAL
フレームの溶接はスームウェルドと呼ばれる工法を使い、溶接のつなぎ目が分らないように処理。
また、シートクランプはトップチューブと一体化されており、アルミの無骨さがないものとなっています。
スムースウェルド
重量は、RIVALが9.1キロ、ULTEGRAが8.8キロとスチールやアルミなど金属フレームの中では軽量。
価格はSRAM RIVALが1799ユーロ、シマノ105が1899ユーロ、ULTEGRAが2299ユーロとなっています。
日本での販売も予定されていますが、現時点で価格は未定。
ただ、日本代理店のジオライドジャパンは若干高い為替を採用しており、SRAM RIVALが24.5万円前後ではないかと個人的には予想しています。
COLMARO ULTEGRA
BEACHRACERなど個性的な自転車
を販売するKOGAからまた面白い自転車がデビューしました。
ちなみにKOGAのサイトでは、11月18日現在、EN(英語)を選択すると価格がなぜかデンマークのクローナで表示されてしまい、NL(ネーデルランド(オランダ))を選択しないとユーロ価格が分りません。
海外メーカーはかなりいい加減なので、こういったお茶目なことが多々あります。(笑)
KOGA
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