先日、お台場に子どもたちと出かけ、「お昼は?」と聞くと「ラーメンがいい」ということで、探すとAQUA CITYに東京ラーメン国技館 舞なるブースがあり、そちらでお昼を取ることにしました。

ここは、人気店が6店舗集まりそれぞれお客を競っているようで、せたが屋、頑者NEXTLEVELはたいへん混んでいました。

ただ、うちの坊主たちは、魚介系やとんこつスープは少し苦手。

となると選択肢がグッと少なくなり、鳥ガラとなります。

で、お店を探すと、信州「気むずかし家」が白湯スープで空いていたので、こちらに入りました。

他のお店と比べるとかなり客足は少ないようで、一抹の不安を抱き入店。

注文したのは子どもがラーメンと餃子、私がつけ麺。

しばらくして、ラーメン、つけ麺、餃子の順番で到着。

ラーメンとつけ麺はたいへんおいしくいただけましたが、ラーメンの器が小さいのでなんだか損した気分に。

ラーメンもおいしかった


そして、餃子ははっきり言ってダメダメです。

チルド感濃厚で、タレもチルドに入っているパックが付いてくる始末。

つけ麺はかなり好み


特につけ麺の盛り方はきれいで、味も印象も良かっただけに猛烈に残念です。(笑)


餃子が良ければ…と悔やまれます。


まぁ、お台場ですから場所代も高く、回転重視となると仕方がないのかもしれませんが、チルド感丸出しはいただけません。


ちなみに、川越の頑者NEXTLEVELも大変混んでいましたが、こちらは以前、川越の本店で食べたことがあり個人的には星3つ。


お気に入りのらーめん店を見つけるのは難しいですねぇ。