近い将来にはE-BIKE+ABSが普及する!?
先日のブログで書きましたが、E-BIKEが徐々に普及しそうです。
まだまだ価格は高いですし、日本の場合は規格がかなり異なるので、日本ですぐに普及というわけではありませんが、海外ではいち早く普及しそうな勢いがあります。
バッテリーを搭載するおかげで、スマホなどの電子機器との親和性が高まるほか、ライトなども内蔵できるので、スマートなデザインで人気を呼びそうです。
その分、カスタマイズは相当限定されるので、パーツメーカーにとっては最初に搭載されるかが争点となりそう。
ということで、最初に搭載されるには高機能、デザイン、メンテナンス性、そして価格など様々な項目を吟味したうえで決定するわけですが、ドイツのBrakeForce Oneがそんな市場に一石を投じています。
BrakeForce Oneの特徴は、油圧ではなく水を使った水圧ブレーキシステム。
水なので、メンテナンスは容易。
しかも環境への負荷もない。
といった特徴があります。
さらに、E-BIKE向けにABSのプロトタイプを先日のEUROBIKEで展示しました。
ABSはアンチロック・ブレーキ・システム(Antilock Brake System)の略称で、急ブレーキあるいは低摩擦路でのブレーキ操作において、車輪のロックによる滑走発生を低減する装置。
自動車やオートバイでは一般的な装置ですが、自転車には重量が増えることや電源がいるなど制限があるので一般的な装置ではありません。
しかし、E-BIKEですと電源があるほか、走行速度が上がるので安全性を確保するためこういった装置の需要が高まりそうです。
写真のように武骨では困りますが、もう少しコンパクトになればかなり普及するのではないかと勝手に思っています。
電気モーターで走行をアシストするだけではなく、安全なブレーキ操作もアシストする日が近いのかもしれません。
そういった意味では、E-BIKEはかなり新しいスポーツなのかもしれません。
一度試乗してみたいですね。(笑)
まだまだ価格は高いですし、日本の場合は規格がかなり異なるので、日本ですぐに普及というわけではありませんが、海外ではいち早く普及しそうな勢いがあります。
バッテリーを搭載するおかげで、スマホなどの電子機器との親和性が高まるほか、ライトなども内蔵できるので、スマートなデザインで人気を呼びそうです。
その分、カスタマイズは相当限定されるので、パーツメーカーにとっては最初に搭載されるかが争点となりそう。
ということで、最初に搭載されるには高機能、デザイン、メンテナンス性、そして価格など様々な項目を吟味したうえで決定するわけですが、ドイツのBrakeForce Oneがそんな市場に一石を投じています。
E-BIKE+ABS
BrakeForce Oneの特徴は、油圧ではなく水を使った水圧ブレーキシステム。
水なので、メンテナンスは容易。
しかも環境への負荷もない。
といった特徴があります。
さらに、E-BIKE向けにABSのプロトタイプを先日のEUROBIKEで展示しました。
ABSはアンチロック・ブレーキ・システム(Antilock Brake System)の略称で、急ブレーキあるいは低摩擦路でのブレーキ操作において、車輪のロックによる滑走発生を低減する装置。
フロント周り(フォークにABS)
リヤ周り(モーター+ABS)
自動車やオートバイでは一般的な装置ですが、自転車には重量が増えることや電源がいるなど制限があるので一般的な装置ではありません。
しかし、E-BIKEですと電源があるほか、走行速度が上がるので安全性を確保するためこういった装置の需要が高まりそうです。
写真のように武骨では困りますが、もう少しコンパクトになればかなり普及するのではないかと勝手に思っています。
電気モーターで走行をアシストするだけではなく、安全なブレーキ操作もアシストする日が近いのかもしれません。
そういった意味では、E-BIKEはかなり新しいスポーツなのかもしれません。
一度試乗してみたいですね。(笑)
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