SPECIALIZEDのDivergeがサスペンション機能を搭載
SPECIALIZEDは斬新な機能を取り入れた自転車を生み出すメーカーで、日本でも人気のあるメーカーです。
これまでは、シートステーやフォークの間に振動吸収ゴムを入れたゼルツを採用していましたが、昨年にマクラレーンと共同開発したサスペンション、Future ShockをRoubaixに搭載し、今回新たにグラベルロードのDivergeにも搭載しました。
トラベル量は20ミリ。
Divergeは残念ながら日本では人気がなく、2017年からラインナップ落ちしましたが、アメリカやヨーロッパではグラベルロードが活況で、多くの車種が展開していることから、他メーカの差別化を図る意味でも採用に踏み切ったようです。
高付加価値がある自転車が得意のSPECIALIZEDらしく、見た目もスマートな自転車に仕上がっています。
カーボンフレームは900グラムと軽量。
ボトムブラッケと周りにはルーベと同様に小物入れが用意され、チューブなどを入れるこ ともでき見た目もすっきりしています。
最大タイヤサイズは42c。
前後ともスルーアクスルで12㎜を採用しています。
ジオメトリは54センチで見ると、トップチューブ長が549ミリ、ヘッド角71.9度、チェーンステー長421ミリ、ホイールベースが1004ミリとロード寄りとなっています。
BBは386 EVO。
分かりずらいですが3つのウォーターボトルマウント、ラックとフェンダー用のマウントも装備されています。
最上級のS-Works Divergeはドロッパーポストが搭載され9000ドルとなっています。
なお、Divergeは、アルミフレームとカーボンフレームの2種類がありますが、カーボンフレームのほか、アルミフレームにもサスペンション機能が搭載されています。
Roubaixは高価格な自転車ではありますが、Divergeはそこまで高い自転車ではないことから、手の届きやすい価格でも販売されるのはユーザーにも喜ばれそうです。
早くも2018年式が楽しみです。
SPECIALIZED
これまでは、シートステーやフォークの間に振動吸収ゴムを入れたゼルツを採用していましたが、昨年にマクラレーンと共同開発したサスペンション、Future ShockをRoubaixに搭載し、今回新たにグラベルロードのDivergeにも搭載しました。
トラベル量は20ミリ。
Divergeは残念ながら日本では人気がなく、2017年からラインナップ落ちしましたが、アメリカやヨーロッパではグラベルロードが活況で、多くの車種が展開していることから、他メーカの差別化を図る意味でも採用に踏み切ったようです。
高付加価値がある自転車が得意のSPECIALIZEDらしく、見た目もスマートな自転車に仕上がっています。
カーボンフレームは900グラムと軽量。
S-Works Diverge
ボトムブラッケと周りにはルーベと同様に小物入れが用意され、チューブなどを入れるこ ともでき見た目もすっきりしています。
BB周り
最大タイヤサイズは42c。
前後ともスルーアクスルで12㎜を採用しています。
ジオメトリは54センチで見ると、トップチューブ長が549ミリ、ヘッド角71.9度、チェーンステー長421ミリ、ホイールベースが1004ミリとロード寄りとなっています。
BBは386 EVO。
分かりずらいですが3つのウォーターボトルマウント、ラックとフェンダー用のマウントも装備されています。
リヤ周り
最上級のS-Works Divergeはドロッパーポストが搭載され9000ドルとなっています。
なお、Divergeは、アルミフレームとカーボンフレームの2種類がありますが、カーボンフレームのほか、アルミフレームにもサスペンション機能が搭載されています。
Roubaixは高価格な自転車ではありますが、Divergeはそこまで高い自転車ではないことから、手の届きやすい価格でも販売されるのはユーザーにも喜ばれそうです。
早くも2018年式が楽しみです。
SPECIALIZED
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