SPEEDVAGENからフラットバーグラベルロードGTFOがデビュー
ドロップハンドルを採用するグラベルロードが多い中、アメリカのSPEEDVAGENからフラットバーのグラベルロードGTFOがデビューしました。
フラットバーとはいえ、フレームは、ハンドメイドで丁寧に作られたバイクで見た目もスタイリッシュに仕上がっています。
それもそのはずでSPEEDVAGENはハンドメイドビルダー。
ただし、今回紹介するGTFOはレディメイドとして、S、M、Lサイズを15セット用意し販売するもの。
フレーム素材は、クロモリ。
オプションで、ダイナモハブとライトのセットを選択できるなど、他社に比べるとアドベンチャー寄りに作られており、フラットバーを選択したのも他社との差別化もありますが、操作性、荷物の積載性などを考慮したものと思われます。
ジオメトリは、非公表。
フロントフォークは、RODEO SPORK 1.2で、前後ともディスクブレーキでスルーアクスルを採用。
スルーアクスルは前が15ミリ、後が12ミリ。
ホイールは650Bを採用し、50cの太めのタイヤをセットしています。
グレードは、ストックとPROを用意。
PROを選択するとホイールがZIP303、ヘッドセットがChris Kingなどとなり、これ以上のカスタムは難しいレベルまでグレードアップします。
ギヤはシングルとなっていますが、500ドルのアップチャージでギヤを選択できます。
また、オプションでダイナモハブとライトのセットも選べます。
価格はストックが4250ドル、PROが6495ドルとかなり高め。
ただ、フラットバーのグラベルロードはあまりなく、ここまでハイグレードなパーツを搭載している自転車はありません。
個性的なグラベルロードなので、目立ちそうですね。
SPEEDVAGEN
フラットバーとはいえ、フレームは、ハンドメイドで丁寧に作られたバイクで見た目もスタイリッシュに仕上がっています。
それもそのはずでSPEEDVAGENはハンドメイドビルダー。
ただし、今回紹介するGTFOはレディメイドとして、S、M、Lサイズを15セット用意し販売するもの。
フレーム素材は、クロモリ。
個性的なデザイン
オプションで、ダイナモハブとライトのセットを選択できるなど、他社に比べるとアドベンチャー寄りに作られており、フラットバーを選択したのも他社との差別化もありますが、操作性、荷物の積載性などを考慮したものと思われます。
ジオメトリは、非公表。
フロントフォークは、RODEO SPORK 1.2で、前後ともディスクブレーキでスルーアクスルを採用。
ロングツーリングが楽しくなりそう
スルーアクスルは前が15ミリ、後が12ミリ。
ホイールは650Bを採用し、50cの太めのタイヤをセットしています。
グレードは、ストックとPROを用意。
PROを選択するとホイールがZIP303、ヘッドセットがChris Kingなどとなり、これ以上のカスタムは難しいレベルまでグレードアップします。
ギヤはシングルとなっていますが、500ドルのアップチャージでギヤを選択できます。
シングルギア
また、オプションでダイナモハブとライトのセットも選べます。
価格はストックが4250ドル、PROが6495ドルとかなり高め。
ただ、フラットバーのグラベルロードはあまりなく、ここまでハイグレードなパーツを搭載している自転車はありません。
個性的なグラベルロードなので、目立ちそうですね。
SPEEDVAGEN
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