中華シリコーンゴム製のスマートフォン(スマホ)ホルダーの使い勝手がとてもいいです。

お値段は送料込みで2.57ドルで日本円にするとおよそ280円。

ちなみに、購入したのはかなり前でこれまで数回利用しました。

スマホをハンドルに付けるメリットは、速度やログがすぐ分かるほか、目的地をセットしておけばナビゲーションにもなること。

サイクルコンピューターを付ける手もありますが、ガシガシ走る人であれば重宝するサイコンも私のように、雨の日は走らない、月1、2回の走行といった程度であればあれば「そこまで必要ないかも」と疑問に思う人も多いはず。

でも、走行ログやもおおよその速度は知りたいし、ナビもできれば使いたい。

となると、スマホを固定するのが簡単で安上がり。

ただ、スマホのホルダーには様々なものがあります。

  • 金属で固定するもの。
  • プラスチックで固定するもの。
  • シリコーンゴムで固定するもの。

といった具合。

この中で、金属で固定するものと比較するためシリコーンゴムのものを以前購入しました。

見た目はスマート


ちなみに、プラスチックはハンドルの固定が個人的に信用できず選択から除外。

以前、ライトホルダーがプラスチックで破損してライトが落ちた記憶があります。

で、まず最初に、シリコーンゴム製のものをレビューをしてみました。

結果は、

  • 値段が安い
  • スマホの取り付けが簡単
  • 自転車への取り付けも簡単
  • 走行中の振動をシリコーンゴムを介することでスマホへの振動を抑える
  • 見た目も悪くない。
  • 簡単に取り付けられるので気軽に使える。

ということに至りました。

休憩するときは、さすがにスマホを付けっぱなしで食事やトイレに行くのに抵抗があります。

ただ、このホルダー、取り外しが容易なので簡単にハンドルから外せるのでこの点も安心です。

ホルダーもさほどかさばらないのでそのままポケットにしまえます。

ちなみに、デメリットは、シリコーンゴムの破断。

破断が気になる…か?


こうなるとスマホが落ちる可能性があり、最悪は破損…となります。

ここら辺は、使う都度ゴムに裂け目がないかなど詳しく見る必要がありそうです。

気になる人は、スマホの防護カバーを付けたままゴムで固定するといった対策もありかと思います。

ただ、やはりゴムの破断が気になる人は、軽いサイコンを使う、または、金属などを使った固定式を検討した方が良さそうです。

値段も安くコスパがいい


とはいえ、300円のこのホルダーはあなどれません。(笑)

ということで私は、これをしばらく使ってみようと思っています。