アンプを直してみたい症候群
家にあるアンプがずーっと前から壊れています。
CDやチューナーを選択するダイヤルの接触不良らしく、選択できず、音が出てこない。
そのため、一式揃っていたオーディオですがアンプを通して音楽をほとんど聴かない。
いや、聴けない。(笑)
しかも、壊れたのはかれこれ数年前にさかのぼる。
そう、放置してきました。
ということで、今現在もっぱら音楽はYouTubeで聴いています。
これが意外と便利で不満がなかった。
ちなみに壊れたアンプは、SONYのTA-FA70ES。
20数年前のアンプです。
選択できない…
これ、結構気に入って買ったので、今までなかなか捨てらなかった。
でも場所は取るし、今年こそは捨てようと思っていた矢先に「もしかして直せるんじゃね?」と頭によぎりました。
昔のアンプは意外と仕組みが複雑ではない。
もちろんプロではないと直せませんが、90年代のオーディオはかなり高コストな作りが多い。
だってバブルですもの。
修理するお店もそれなりにあります。
ということで、有名なショップに問いあわせしてみました。
ただ、古いオーディオですから修理のお値段はそれなりにするようです。
とはいえ、思い入れのある製品。
せっかくなので直せると嬉しいんだけど。
どうなることやら。
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