SONY製のDVDデッキDVP-S7000、チューナーST-SA50ES、CDプレーヤーCDP-X555ESの三台が修理から戻ってきました。


どれもこれも重症でしたが無事修理できました。


私が持っているオーディオの中で一番古いのがCDプレーヤーで製造は1990年。


32年前のデッキなんです。


一番症状がひどかったチューナーは1997年製ですが、当然古く修理前はプリセットもできないし、周波数はズレているし、音もでない。


それが直る。


これってすばらしいことです。


ちなみに写真はチューナーの交換した部品。


チューナーだけでこれだけ交換

ダメなパーツを探して交換する。


それが普通できない。


でも職人(技術者)ならできる。


ちなみに修理費は3台で7万8000円。


高いよねぇと最初は思いますが、この技術であれば仕方がないように思います。


交換する部品を調べるだけでもかなりの時間がかかりますから。


しかも、ここでしか直らない。


これでラジオやCDを聴く楽しみが増えました。


子どもたちもパソコンに付いている安いスピーカーとは音が違うのは分かるようで、勝手に使うようになりました。


これからも大事に使いたいものです。