欠席裁判でスケープゴートにされる
だいぶ前のトラブルのヒアリングありました。
詳細は書けませんが、工事業者が壊したものを請求したところ、瑕疵がないと返事が来ました。
壊した事実があるのに…。
私が交渉していたものは、異動を機に後任に引き継いだんですが、その人は役に立たず、さらに上役が詳細な事情を知らぬまま顔を知っているからと交渉し工事業者からお前が悪いとの報告を受けたと延々と聞かされ、
キレました。
「何も事情を知らないのに、私がいないことをいいことに欠席裁判で勝手にスケープゴートにするのはおかしい」
「事実ではないことはその場で反論してください。少なくとも事実を確認してから交渉してください」
と。
たまにいるんです。
自分が行けば事情を少し知っているだけで交渉が万事うまくいくと思う人が。
ただ、難しいトラブルは当然事情も知らないのに一朝一夕でそう簡単には収まらない。
だから丁寧に交渉してきたんです。
まぁ、私を悪者にするのは百歩譲っていいとしても、事実と違うことは反論しないと…。
しかも論点がズレズレで落としどころがない。
交渉は落としどころ探し。
価格なのか、納期なのか、完成度なのか、付き合いなのか、場合によってそれぞれありますが、上役の交渉はそれがない。
しかもスケープゴート探しに奔走する。
2時間もそんなことを話したせいか、イライラしながら帰ってきました。
もうね、疲れましたよ。
ということで、頭を冷やすとため、夜半の散歩に出かけたいと思います。(笑)
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