ドイツやイギリス、日本、アメリカ…

世界中の株価がものすごい勢いで上昇しています。

ヨーロッパは、PMIが下がり続けているのに株価は上昇。

下がっているのは過去のデーターで、これから米中が落ち着けば上がるので株価も上がる…なんて理論。

まさにバブル。

それもこれも米中貿易の中途半端な合意と中央銀行の金融緩和のおかげ。

S&P500なんてものすごい勢いで上昇しています。

もう斜め45度みたいな上がり方です。

ただ、そろそろ終わりが近づいていそうです。

今日の東証は、日経レバの買い戻し、ダブルインバースの売りなどもかなり出ていました。

そう最後のあがきにいよいよ入ってきました。

もうショートスクイーズができず、自ら買い進むしかありません。

こうなるともうあとわずかな気がします。

ちなみにアメリカは20日の金曜日がSQ。

S&P500は3200や3250辺りに思惑がありそうで、ここを目指しているようです。

9月からは下落がほぼなく上昇。

しかもヨーロッパなどを見れば不景気の株高…。

年末に壮大な下落…なんてイメージしています。

どうなることやら。