BOMBTRACKからグラベルロードのHOOK EXTがデビュー
ドイツのBOMBTRACKからHOOK EXTがデビューしました。
HOOKシリーズはシクロクロス用バイクで展開していましたが、EXT(たぶんextensionの略で「拡張」)としてグラベルロードを新たに加えました。
最近の流行を多く取り入れており、足回りはMTBの650Bから流用しており、27.5×2.1となっています。
最大タイヤは2.2まで。
フレームは、COLUMBUSのクロモリチューブを使用。
チェーンステー長は一般的な425ミリ。
ヘッド角は72.5度となっています。
BOMBTRACKはドイツの大都市ケルンにあるメーカーですから、都市部の段差などはお手軽なもので、コミューターバイクとして利用できそうです。
ダボ穴もあるのでキャリアを付けてどこまでも行けるバイクとなっています。
コンポは流行のSRAM RIVALを採用。
フロントシングル、リヤ11sとなっています。
前後ともスルーアクスルで、フロントが15×100、リヤが12×142となっています。
BBは、BB386と北米とはかなり異なる規格を採用しています。
重量はタイヤが重いせいか11.1キロとなっています。
価格は2199ドル。
BOMBTRACKは日本でも流通しているようで、MTBの足回りを用いたバイクの販売は少ないことから魅力的なバイクが新たに加わったことになります。
最近のグラベルロードは、スピードに対する考え方が二極化しており、高速で走るエンデュランス系は105、ULTEGRAに28、30cのタイヤ、カーボンフレームを生かした軽量、振動吸収に力をいれおり、のんびり走るオフロード系は、スチール、アルミフレームにMTBの足回り、SRAM RIVAL(フロントシングル)を採用しているものが多いのが特徴です。
ちなみに、チタン、レイノルズ853のフレームは、28~35cのタイヤにシマノ105、ULTEGRAの採用が多く、ちょうどエンデュランスとオフロードの中間、いわゆる王道の作りとなっています。
個人的にはオフロード系が好きなんですが、日本ですとエンデュランス系がしっくりきそうで悩ましい選択となりそうです。
しかし、最近はキャンプバイクばっかり…
北米やヨーロッパではバックパッカーが流行なんですかねぇ?
BOMBTRACK
HOOKシリーズはシクロクロス用バイクで展開していましたが、EXT(たぶんextensionの略で「拡張」)としてグラベルロードを新たに加えました。
最近の流行を多く取り入れており、足回りはMTBの650Bから流用しており、27.5×2.1となっています。
最大タイヤは2.2まで。
フレームは、COLUMBUSのクロモリチューブを使用。
チェーンステー長は一般的な425ミリ。
ヘッド角は72.5度となっています。
HOOK EXT
HOOK EXT前から
BOMBTRACKはドイツの大都市ケルンにあるメーカーですから、都市部の段差などはお手軽なもので、コミューターバイクとして利用できそうです。
ダボ穴もあるのでキャリアを付けてどこまでも行けるバイクとなっています。
コンポは流行のSRAM RIVALを採用。
フロントシングル、リヤ11sとなっています。
リヤ周り
前後ともスルーアクスルで、フロントが15×100、リヤが12×142となっています。
BBは、BB386と北米とはかなり異なる規格を採用しています。
重量はタイヤが重いせいか11.1キロとなっています。
価格は2199ドル。
フロント周り
BOMBTRACKは日本でも流通しているようで、MTBの足回りを用いたバイクの販売は少ないことから魅力的なバイクが新たに加わったことになります。
最近のグラベルロードは、スピードに対する考え方が二極化しており、高速で走るエンデュランス系は105、ULTEGRAに28、30cのタイヤ、カーボンフレームを生かした軽量、振動吸収に力をいれおり、のんびり走るオフロード系は、スチール、アルミフレームにMTBの足回り、SRAM RIVAL(フロントシングル)を採用しているものが多いのが特徴です。
ちなみに、チタン、レイノルズ853のフレームは、28~35cのタイヤにシマノ105、ULTEGRAの採用が多く、ちょうどエンデュランスとオフロードの中間、いわゆる王道の作りとなっています。
個人的にはオフロード系が好きなんですが、日本ですとエンデュランス系がしっくりきそうで悩ましい選択となりそうです。
しかし、最近はキャンプバイクばっかり…
北米やヨーロッパではバックパッカーが流行なんですかねぇ?
BOMBTRACK
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