HUNTからダイナモ搭載のディスクホイールをまもなく発売
コストパフォーマンスに優れたホイールを販売するイギリスのHUNT。
グラベルロード用のホイールについてはすでに販売していますが、新たにダイナモハブを採用したグラベルロード(アドベンチャー)用のディスクホイールを6月中旬から販売します。
現在は、注文受付中。
ハブは、ドイツのSchmidt製のSON deluxで、パワー出力は標準3W(6V、18-19km / h)、ペダリング抵抗は4.6Wとされています。
ロードではかなりの抵抗値となりますが、ブロックタイヤなどが中心の自転車であればそれほど大きな負担とはならなさそうです。
接続は12ミリのスルーアクスルで接続されます。
なお、15ミリのスルーアクスルには対応していません。
リムは、アルミ製で6061-T6熱処理したもので、チューブレス対応。
内幅20ミリ、外幅25ミリとなっています。
価格は、499ポンド(4/28現在、7万1000円程度)。
日本ではハブだけでも3万6000円もしますから、お得感があります。
重さは1939グラムとカーボンホイールに比べると重いものの、短距離であればダイナモは必要ありませんが、長距離を走る場合はバッテリーよりもダイナモの方が電力を気にせず走れるので便利です。
しかも昼はGPSなどのUSB充電に使い、夜はライトといったような使い方もできます。
最近では、バイクパッキングスタイルが流行ってきており、日本でもバイクパッキングのイベントが少しずつ増えてきています。
ヨーロッパやアメリカでは日本以上に広大ですから、こういった需要が見込まれるとHUNTでは考えていると思われます。
また、ダイナモがあればライトをしっかり固定できるので、バッテリーや盗難を気にせず使えることから、街乗りライダーのアイテムとしてマッチします。
自ら生み出す電気が、走る楽しみも生み出す。
そんな製品なのかもしれませんね。
HUNT
グラベルロード用のホイールについてはすでに販売していますが、新たにダイナモハブを採用したグラベルロード(アドベンチャー)用のディスクホイールを6月中旬から販売します。
現在は、注文受付中。
ハブは、ドイツのSchmidt製のSON deluxで、パワー出力は標準3W(6V、18-19km / h)、ペダリング抵抗は4.6Wとされています。
ロードではかなりの抵抗値となりますが、ブロックタイヤなどが中心の自転車であればそれほど大きな負担とはならなさそうです。
ダイナモハブ搭載ホイール
接続は12ミリのスルーアクスルで接続されます。
なお、15ミリのスルーアクスルには対応していません。
リムは、アルミ製で6061-T6熱処理したもので、チューブレス対応。
チューブレス対応
内幅20ミリ、外幅25ミリとなっています。
内幅20ミリとワイドリム
価格は、499ポンド(4/28現在、7万1000円程度)。
日本ではハブだけでも3万6000円もしますから、お得感があります。
重さは1939グラムとカーボンホイールに比べると重いものの、短距離であればダイナモは必要ありませんが、長距離を走る場合はバッテリーよりもダイナモの方が電力を気にせず走れるので便利です。
バッテリーを気にせず走れる
しかも昼はGPSなどのUSB充電に使い、夜はライトといったような使い方もできます。
最近では、バイクパッキングスタイルが流行ってきており、日本でもバイクパッキングのイベントが少しずつ増えてきています。
バイクパッキングとマッチ
ヨーロッパやアメリカでは日本以上に広大ですから、こういった需要が見込まれるとHUNTでは考えていると思われます。
また、ダイナモがあればライトをしっかり固定できるので、バッテリーや盗難を気にせず使えることから、街乗りライダーのアイテムとしてマッチします。
自ら生み出す電気が、走る楽しみも生み出す。
そんな製品なのかもしれませんね。
HUNT
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