PS4のGT SPORTのファーストインプレッション
いい年したオッサンではありますが、子どたちと一緒に走っているので、ゲームレポートを。
GT SPORTは10月19日に発売された、PS4向けのレースゲーム。
およそ10日ほど経ったので感想を記載したいと思います。
ちなみに、オンラインは数戦やってみたのみで、それ以外はキャンペーンを。
キャンペーンは、ドライビングスクールが75%、ミッションチャレンジが90%、サーキットエクスペリエンスが50%で、今のところ全てゴールドで、操作はパッドのみ。
子どもたちも適当にやっているので全てではないですが、感想として前作GT6と比較しながら書きたいと思います。
といったところが今のところの感想(?)と前作の違いと思っています。
まぁ、10日ほどしか経っていませんし、毎日何時間もやっているわけではないので以前に同じようでかなり変わったのかなぁと思います。
キャンペーンをクリアするとオンライが主になるので、次回はオンラインを中心にもう少し違った視線でレポートしたいと思います。
GT SPORTは10月19日に発売された、PS4向けのレースゲーム。
およそ10日ほど経ったので感想を記載したいと思います。
ちなみに、オンラインは数戦やってみたのみで、それ以外はキャンペーンを。
キャンペーンは、ドライビングスクールが75%、ミッションチャレンジが90%、サーキットエクスペリエンスが50%で、今のところ全てゴールドで、操作はパッドのみ。
子どもたちも適当にやっているので全てではないですが、感想として前作GT6と比較しながら書きたいと思います。
グラフィックはかなりいい
- コースがかなり変わった
ニュル、鈴鹿、ブランズハッチ、ウィロ、マウントパノラマはそのままですが、それ以外は変更。市街地好きでしたが、前作の東京、マドリードがなくなったのは残念。
- 走行ラインの表示が変わった
前作は、コース上にコースラインが表示され、さらにブレーキラインを赤で表示されていましたが、今作は赤ラインがなくなり、その地点に達すると画面に「BRAKE」と赤文字が点灯します。そのため、走行ラインしか分らないのでかなり走り難くなっています。ただし、コース上には距離表示とカラーコーンがあるのでそれを目印にするといいと思われます。
- ブレーキの制動距離が長い
ブレーキの効きが悪く、以前より早めにブレーキを操作しないと止まりません。また、勾配の影響を前作に比べより強くしているようです。
- ハンドルが切れない
パッドですとハンドルがうまく切れず、うまく曲がりません。しかも最大値に達するまでの時間が少し長い気がします。
- トラクションコントロールがシビア
トラクションコントロールは、3が標準で、1ではかなり滑ります。前作では1で走っていましたが、今作では2か3で走っています。
- コースの勾配がよりリアルになり、ブレーキやハンドルに影響がより出る
画面表示もより勾配が分るようになり、下っている、上っているというのがかなり分るようになりました。操作も勾配によってかなり変わります。
- チート車がない
前作のPP500ですとフォーカスRSとかミウラなど同じ数値なのにとてつもなく速い車がありましたが、今作はクラスが同じであればそれほどの差は感じません。ただ、車種が少ないからといったこともあるので、今後車種が増えたらどうなるかは分りません。
- マイレージが貯まらない
前作に比べ、システムが少し変更され、走行距離により経験値やマイレージが加算されるようになりました。マイレージは、色やヘルメット、限定車などと交換できるのですが、ちっとも貯まらないのがネック。もう少し貯まるようにしてもらいたいものです。
- 痛車もできる
デザインやオリジナルのカラーリングなどもできるので、凝った人は痛車などもでき、一部で人気を博しているようです。いずれPCから画像データを入力できるようになるので、もっと個性的なマシーンが増えるものと思われます。
といったところが今のところの感想(?)と前作の違いと思っています。
写真撮影はかなり楽しい
まぁ、10日ほどしか経っていませんし、毎日何時間もやっているわけではないので以前に同じようでかなり変わったのかなぁと思います。
キャンペーンをクリアするとオンライが主になるので、次回はオンラインを中心にもう少し違った視線でレポートしたいと思います。
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