甲子園の決勝戦が終わりました。

試合は、ワンサイドになってしまいましたが、リアルタイムで試合は見られませんでしたが、決勝まで進んだ金足農業高のがんばりは見ていて楽しかったです。

ピッチャーは予選から投げてきたせいか最後には力が尽きてしまったように思いますが、それも試合ですから仕方がありません。

ただ、がんばりは多くの人に伝わったと思います。

しかし、金足農はレギュラーが三年生で、控えは二年生。

監督の力量もすばらしかったのではないかと思います。

勝った大阪桐蔭はちょっと相手が目立ちすぎたせいか、勝ったのに負けた方がクローズアップされるというおまけがつきました。

すばらしい結果だったのに…と思ってしまいますが、やはりそれだけ金足農が注目されていたのではないかと思います。

とはいえ、彼らの活躍は今後もあるでしょうから、楽しみたいと思います。

タラればは厳禁ですが、それでも決勝戦までに数日休みがあれば…

なんて思ってしまいます。

本当の実力は今後、別の世界でみられるのではないかと思います。

楽しみが一つ増えた今年の夏の甲子園でした。