KONAのカーボングラベルロードLIBREとLIBRE DLがデビュー
グラベルロードに力を入れているカナダのKONA。
すでにSUTRA、ROVE、ROADHOUSEなどがありますが、今回、カーボングラベルロードLIBREとLIBRE DLを投入してきました。
これまでスチールやアルミといった金属フレームに力を入れてきましたが、他社と同様にカーボンフレームも投入してきました。
とはいえKONAのカーボンフレームは、フロントフォークにフリーゲージを取り付けるボルトを多数用意するなど、スピードよりはロングライドを意識した作りとなっています。
リヤキャリアーも取り付けられます。
LIBREとLIBRE DLの違いは、ホイール(タイヤ)で700cがLIBRE、650BがLIBRE DLとなっています。
標準で装着されるタイヤは、700cが45c、650Bが47cとなっています。
いずれもかなり太めのタイヤで他社とは一線を画した作りとなっています。
フレームサイズは46、49、51、54、55の5つを展開。
スチールやアルミフレームに比べると同じようなサイズを用意しています。
ジオメトリは51サイズを見てますと、トップチューブ長が572ミリ、ヘッド角が71.0度、チェーンステー長が440ミリ、ホイールベースが1058ミリと一般的なジオメトリより若干ロングホイールベースとなっています。
ケーブルはフレーム内を通り見た目もスッキリしています。
コンポは珍しく違いがあり、LIBREがシマノの105とULTEGRAの混成、LIBRE DLがSRAM Force 1を採用。
フレームの色はLIBREがパープル、LIBRE DLがダークグリーンでカーボンフレームではあまり見ないような自転車に仕上がっています。
価格はLIBREが2899ドル、LIBRE DLが3999ドル。
重量は49サイズで8.4キロ程度。
グラベルロードを積極的に展開するKONAですが、日本のバブル期の自動車メーカーのような車種展開となってきました。
ユーザーからすると選択肢が多い反面、違いが分らないといったデメリットもあります。
KONAの戦略が吉となるか凶となるか、販売台数が気になるところです。
KONA
すでにSUTRA、ROVE、ROADHOUSEなどがありますが、今回、カーボングラベルロードLIBREとLIBRE DLを投入してきました。
これまでスチールやアルミといった金属フレームに力を入れてきましたが、他社と同様にカーボンフレームも投入してきました。
とはいえKONAのカーボンフレームは、フロントフォークにフリーゲージを取り付けるボルトを多数用意するなど、スピードよりはロングライドを意識した作りとなっています。
リヤキャリアーも取り付けられます。
LIBREとLIBRE DLの違いは、ホイール(タイヤ)で700cがLIBRE、650BがLIBRE DLとなっています。
標準で装着されるタイヤは、700cが45c、650Bが47cとなっています。
いずれもかなり太めのタイヤで他社とは一線を画した作りとなっています。
フレームサイズは46、49、51、54、55の5つを展開。
スタイリッシュでカッコいい
スチールやアルミフレームに比べると同じようなサイズを用意しています。
ジオメトリは51サイズを見てますと、トップチューブ長が572ミリ、ヘッド角が71.0度、チェーンステー長が440ミリ、ホイールベースが1058ミリと一般的なジオメトリより若干ロングホイールベースとなっています。
ケーブルはフレーム内を通り見た目もスッキリしています。
トップチューブの上にもダボ穴が
コンポは珍しく違いがあり、LIBREがシマノの105とULTEGRAの混成、LIBRE DLがSRAM Force 1を採用。
フレームの色はLIBREがパープル、LIBRE DLがダークグリーンでカーボンフレームではあまり見ないような自転車に仕上がっています。
ダウンチューブはかなり太目
価格はLIBREが2899ドル、LIBRE DLが3999ドル。
重量は49サイズで8.4キロ程度。
グラベルロードを積極的に展開するKONAですが、日本のバブル期の自動車メーカーのような車種展開となってきました。
ユーザーからすると選択肢が多い反面、違いが分らないといったデメリットもあります。
KONAの戦略が吉となるか凶となるか、販売台数が気になるところです。
KONA
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