もう日本市場はダメな感じ。

だって出来高がえらい少ないんだもの。

アメリカは落ちてもリバウンドしてきますが、日本のリバウンドは段々と小さくなり、今では21000円を超えるだけでヒーハァー、ヒーハァーと青息吐息。

信用売買の損益も大きく、個人は買っても売られるで何もできない状態。

ツイッターだけバカ儲けですが、それはごく一部の人だけ。

多くの人は損失を抱えていると思われます。

そんな中、後ろからトランプ大統領が砲撃するのですからたまったもんじゃありません。

もうね、いい加減にしてほしい。

そんなアメリカも実は、利下げ期待で上がっている様子。



7月のパウエル議長はどう対応するのでしょうか？

利下げすれば、景気がやはり悪いで株価下落。

現状維持だと、市場にタカ派でやはり株価下落。

どちらにいっても下落ではないかと個人的に思っています。

ここにきて、アメリカの景気も減速感が出ており、一回は下に行かないとダメそうな感じになってきました。

どこまで落ちるのかは分かりませんが、PERが高い状態ですから高値から2割落ちてもおかしくありません。

そうなるとダウは26800×0.8＝21440ドル。

まぁ、景気は減速しているので、ここから先、いくらアメリカでもさらなる上昇は厳しいものと思われます。

しかし、日本市場は本当に弱い。

買い手不在が響きます。

もっと買い手が増える政策を真剣に考えるべきですが、総理の見解を伺いたいところです。

誰か国会で聞いてくれんかのぉ。（笑）