乾いたハンドルバーに購入した、レバーとグリップを付け、ステムに取り付ける。

ワイヤーがないものの、なんとなくカッコ良く、やる気になる。(笑)

まず最初に、次男にレバーを握らせ、角度を合わせてがっちり固定する。

最初にシフターワイヤーから取り付け始める。

アウターは赤に


アウターケーブルに注油しながら、エンドキャップを取り付け、ワイヤーを通し、前後のディレイラーに固定する。

その後、ブレーキレバーにワイヤーを通し、前後のVブレーキーにこちらも固定する。

うちの坊主の自転車には、固定式のカギを取り付けており、これがVブレーキの上にあるので、まずカギを少しずらさないといけない。

しかも、スペースがないので、この作業がとても面倒。

普通の六角レンチだと入らないので、斜めに入れても回せるレンチを持ってきてカギを緩める。

そして固定。

赤のアウターが、自画自賛だがよく似合う。(笑)

取付完了


作業が終わり、近所を走ってみると…。

はてな?

ブレーキは効くものの、シフトがうまく変わらない。

ということで、リアディレイラーを調整するとこちらは簡単に調整でき、気持ちいぐらいにシフトが変わる。

で、フロントディレイラーを調整すると…こちらはあまりスムーズに行かない。

特に、インナー側がうまく変速しない。

フロントが3段と多く、24インチの子ども用自転車で、クランクが小さく、チェーンステーが短いというのもあるのかもしれないと言い訳を考えてみる。

チェーンステーが短いので対角線のギアを使うと角度がきつくなるので、ディレイラーにチェーンが接触しやすく音も出やすい。

まぁ、スコン、スコンと変わらないものの、ガラガラ、ガラ、ガチャンとは変わるので、ここは諦めて、フロントの一番大きな歯数と真ん中に絞ってギアチェンジができるように調整。

なぜかフロントのシフトチェンジするレバーが2段から3段に変えるとかなり操作が重いのが気になるものの、なんとなく調整できた。

ということで、なんとなく取り付け完了。

近所で試走


本当にこれで終わったのかしらと少し疑問。

見た目はかなりカッコいいのだけど…。

とはいえ、やはりシフトレバーがかなり重いのが気になります。(笑)

一度調べてみようと思います。