5月8日の東証一部は366銘柄が新高値を記録し、売買代金も3兆円を超えました。

今日はそれから10営業日が過ぎ、売買代金は2兆円を下回りました。


日本株トレーダーの平田和生氏によると

【週間株式展望】日経平均「今週にも2万円超え」? 海外勢の買い継続


  • 売買代金3兆円超、新高値300以上の局面は、14年以降で4回で年に1回あるかないかの現象。
  • 各回ともその日がピークとなることは無く、その後10日程度後で日経平均は高値をつけている。


とのことです。

これまでのところ、日経平均は、5月11日の1万9961.55円がピークで、暴騰レシオのピークは5月16日の145.74%。

ちなみに、今日の暴騰レシオは143.76%と若干低い数値となっていますが120%を超えており、かなり高い数値となっています。

新高値は今日だけでも156銘柄ありますが、先々週は5営業日のうち4営業日が200銘柄を超えおり、先週月曜日は234銘柄が高値更新ですから、数がダウンしています。

5月8日がピーク


数値からですが、なんとなくピークが過ぎたと感じるのは気のせいでしょうか?


これが一過性なのか?


それともトレンドが変わったのか?


なかなか判断が難しいところです。


私は臆病なので、売却して様子見にしようかと思っていますが…。^^;


どうなることやら。(笑)