本日は、寄付後日経平均は200円以上反発する時もありましたが、前場は20円のマイナス。

TOPIXも弱く、日本市場は午後も勢いなく、終わってみれば日経平均は21,149.80円、TOPIXは1,589.56ポイントといずれもマイナスとなっています。

新安値銘柄数が800越えを二日体験しているわけで、そう簡単に整理が終わらないとは思われますが、本日も厳しい結果となりました。

ということで、明日も厳しい日になると思われます。

ちなみに今日も新安値はすごく多く581銘柄。

ただ、追証の整理が終われば売り手がいなくなるので、買い手次第によって上がってくる銘柄も増えてくると思われます。

すぐに大きく上昇するわけではありませんが、ここからは年末にかけて少しずつ戻ってくるような気がしています。

さすがに明日は反発と思う


とはいえ、ここまで崩れた相場は珍しく、来季は楽観的に…とはいかなくなりそうです。

しかもこのままアメリカ大統領が突き進めば、世界の景気が急速に冷え込むのは間違いなさそう。

ただ、大統領の政策が制限されてくれば話が変わってきます。

ということで、11月6日の中間選挙以降、どのような相場になってくるのか気になります。

個人的には民主党が一院でも勝利すれば相場が上昇と思っていますが、楽観論がうまくいかないのは世の常。

一体どうなんるんでしょうね。

資産が毎日目減りする…。(笑)