新しく買ったクロスバイクのリアディレイラーに傷がつく前にディレイラーガードを付けてみました。

ガードと言っても専用のものではなく、ライトを付けるただのアダプターなんですけどね。

重さはかなり軽いもので、クイックリリースのナット側に取り付けるだけ。

2台の自転車に付けましたが、ものの数分で取り付けられました。



まぁ、簡単ですからね。（笑）

ガードと言っても走行中の転倒なんて想定しておらず、風で倒れてディレイラーが傷だらけ…なんてことを避けるために付けました。

そんな程度なんですが、取り付けたところ、新たな課題が判明しました。

次男の自転車のディレイラーのケーブルに余裕がなかった。

おかげで、ガードが邪魔になって上を通すとパッツン、パッツン。



上を通してシフトチェンジする余裕がない！

ということで、ケーブルを張り直さないといけません。

ただ、アウターケーブルを交換するにも肝心のアウターケーブルがない。

張り直しが必要で、後日再整備となりました。（笑）

まぁ、不本意ですが、アウターケーブルがないのでしばらくこのまま使ってみようと思います。

いやぁ、張り替えた時にもっと長くしておけば良かった…。

もう少し余裕をみておくべきでしたね。

次回以降にこの反省点を生かしたいと思います。