長男の自転車だったordina M3ですが、クロスバイクを買ったせいか使わなくなってしまいました。

購入してからおよそ5年。

錆びはアルミフレームということもあり、さほどありませんが、フロントフォークやフレームは傷だらけでボロボロ。

次男と違い、ものを大事にしない長男ですからなおさらです。

とはいえ、さすがに汚いので、フォークを交換したいと思っています。

そこで交換しようと考えているのが、一般的なクロスバイクやロードバイクのようなサスペンション機能がないリジッドフォーク。

街乗りしかしないので、特段サスペンションがなくてもいいので、重い部品を外して軽いカーボンフォークに交換することで軽量化も図られます。

そこで、調べるといくつかの26インチ用カーボンフォークが見つかりました。

ただ、長さを調べると、サスペンションフォークより3~5センチ程度短いことに気づきました。

ホイールと長さの違いが少ない


本当になぜか短い。

短いフォークに交換すると自転車自体が前のめりになるので、ハンドルが少し遠くなります。

そうなるとハンドリングはクイックになり、乗り心地も変わりそう。

見た目もただでさ小さいフレームがよけい小さく見える。

ちなみにサスペンションフォークと同じ長さなのは29er用。

ハブの固定幅は一緒なので、同じようなジオメトリにしたいのであれば29er用を選ぶのが良さそうです。

もちろん、すべてのリジッドフォークが同じというわけではありませんが、長さは一度確認した方が良さそうです。

これは意外に盲点かも。



  • まとめ

    サスペンションフォークをリジッド化するには長さを確認すること



こんな点を気を付けて探してみたいと思います。

そして次に続きます。