リビングのドアノブを交換してみた
かれこれ20年住んでいる我が家。
段々と家の老朽化が目立つようになってきました。
クロスが剥がれたり、ちょっとした場所の板が剥がれたり…。
そんな中、リビングのドアノブが壊れました。
ばねが弱くなり、カチャリと締まらない。
ドアを押せば開く状態で、窓を開けて換気すれば風が吹けば勝手にドアが開くようになりました。
業者を呼ぶと1、2万はかかると思い、まずは調べると…。
交換はさほど難しくなさそう。
ということが分かりました。
ノブのメーカーが長沢製作所ということも判明。
ホームページで調べると、住宅資材を専門にしているメーカーで、寸法を確認するとネジ穴などの規格が変わっていないようで、現行のバージョンでも使えることが分かりました。
ということで、ホームページで現行の型番を調べ、ネットで調べると…
最安と思っていたAmazonが意外と高く、ヨドバシは取り扱いなし。
予想外に最安はモノタロウ。
ということで、モノタロウにカートに入れ、注文すると送料無料が3000円から3500円(税抜き)に上がっており、微妙に無料に該当しない。
仕方なくガムテープや壊れたチェーンカッターなどを追加注文しました。(笑)
モノタロウの戦略はいつもうまい。
で、届いたので早速交換。
すでに一部外していたので、残りをドアから取って交換。
届いたドアパーツ
時間にすると10分もかからない。
早速ドアを閉めると気持ちいいぐらいカチリと締まる。
ドアのノブもスプリングが効いているせいかこれまでよりも重い。
交換してみると意外と簡単な作業でした。
これだったら素人でも直せる。
ということで、ドアノブが気になったら業者を呼ぶ前に一度調べてみることをおすすめします。
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