昔、子どもに買ったレゴブロック。

バラバラになり、適当に入れ物に入っていましたが、コロナ自粛で外出できないので、再び子どもたちがレゴ遊びに夢中になっています。

実は私もそんな一人。

そんな中、私も子どもたちと一緒にバラバラになっていたレゴの復活作業を進めてきました。

おかげで、テクニックの車3台とレゴシティの消防車など数台がカムバック。

特にテクニックの復活作業はかなり疲れました。

でも、組み立ててみるとやはり微妙にパーツが足りない。

パーツは、ポケットに入っていたり、どこかに紛れていたり、そして何かと一緒に捨てたなんてことが考えられます。

どこにいったのかは不明ですが、本当になぜか足りない。

ということで、夜な夜なヤフオクでジャンクパーツを探しているのですが、ライバルが多く落札に至りません。

なぜジャンクかというとそれが好きだから。(笑)

なんだか分からないジャンクパーツから何かを復活させる。

それが楽しいんですよ。(笑)

ただ、そんなレゴジャンクの落札なんですが毎回参加していると同じ参加者が多いことに気づきました。

そう、全国のレゴ好きなおっさんが毎回参加しているんです。

もともとレゴジャンクはニッチなジャンル。

バラパーツを何キロも落札して楽しいなんて人は限られます。

まぁ、普通の人ではありませんね。

毎回20人ぐらいが参加し、最終版にかけて結構盛り上がります。

ただ、最終的には1キロ1000円前後で収まるのがニッチな大人の習慣。

もちろん原型が残っていればもう少し値が高くなり、テクニックが入っていればさらに値が上がります。

ということで、私と同じような子どものために参加している人、そして、趣味のために参加している人のほか、中古業者と思われる人が毎回参加しているのがなんとなく分かってきました。

なぜ中古業者が参加しているのが分かるかって?

それは、評価が1000を超えているから。

普通の家では1000の評価はもらえません。

だって、ヤフオクでそんなに売るものもないし、買うものもないですからね。

ということで、ここしばらく同じような人たちと夜な夜なレゴジャンクの落札をかけて争っています。

今日も行われる落札勝負。

今度こそはと思い、今日もヤフオクに参加します。

ただ、終盤のあきらめ早い私が勝てる日はくるのでしょうか?