WHYTEからカーボンロードWessexがデビュー
イギリスのWHYTEからカーボンロードWessexがデビューしました。
カーボンロードといってもタイヤは30cが付けられており、泥除けも付けられるバイク。
WHYTEからはグラベルロードのGisburn、Fristonがすでに発売されていますが、これらは少し太い37cや40cのタイヤが付けられています。
そのため、これらとロードの中間となる30cを履いたバイクを開発したようです。
ホームページにはイギリスの厳しい道路、気候を問わず走れるバイクとのこと。
そのようなことから、ほぼグラベルロードに近いものとなっています。(笑)
海外レビューでは、なかなかの高評価。
サイズは4車種あり、54サイズを見るとヘッド角は73度、チェーンステー長は425ミリ、ホイールベースは1003.3ミリ。
ロードの中では一般的なホイールベースですが、グラベルロードとして考えると8.8キロと軽量な車体を生かした走りができそうです。
後発組の利点を生かした自転車となっています。
写真では泥除けも付けられており、天候を問わず走れそうです。
BBはBSA。
コンポは105。
前後ともスルーアクスルで、フロントは12×100、リヤは12×142となっています。
タイヤは700×30cを採用。
写真のように泥除けを付ける場合は、これ以上太いタイヤは厳しそうです。
泥除けを付けない場合は、もう少し大きいタイヤが付けられそうです。
価格は2150ポンド。
日本円にするとおよそ30万円となっています。
ただ、同価格帯のグラベルロードでは8キロ台の重量のものがほとんどないことから、軽量な車体でかつグラベルを走らない人にとってはいい選択肢が増えたことになります。
軽量グラベルロードを探している人は、一度ホームページを見てから考えてみてもいいかもしれません。^^
WHYTE
カーボンロードといってもタイヤは30cが付けられており、泥除けも付けられるバイク。
WHYTEからはグラベルロードのGisburn、Fristonがすでに発売されていますが、これらは少し太い37cや40cのタイヤが付けられています。
そのため、これらとロードの中間となる30cを履いたバイクを開発したようです。
ホームページにはイギリスの厳しい道路、気候を問わず走れるバイクとのこと。
そのようなことから、ほぼグラベルロードに近いものとなっています。(笑)
Wessex
海外レビューでは、なかなかの高評価。
サイズは4車種あり、54サイズを見るとヘッド角は73度、チェーンステー長は425ミリ、ホイールベースは1003.3ミリ。
ロードの中では一般的なホイールベースですが、グラベルロードとして考えると8.8キロと軽量な車体を生かした走りができそうです。
後発組の利点を生かした自転車となっています。
Wessex
写真では泥除けも付けられており、天候を問わず走れそうです。
BBはBSA。
コンポは105。
前後ともスルーアクスルで、フロントは12×100、リヤは12×142となっています。
フロント周り
タイヤは700×30cを採用。
写真のように泥除けを付ける場合は、これ以上太いタイヤは厳しそうです。
泥除けを付けない場合は、もう少し大きいタイヤが付けられそうです。
リヤ周り
価格は2150ポンド。
日本円にするとおよそ30万円となっています。
ただ、同価格帯のグラベルロードでは8キロ台の重量のものがほとんどないことから、軽量な車体でかつグラベルを走らない人にとってはいい選択肢が増えたことになります。
軽量グラベルロードを探している人は、一度ホームページを見てから考えてみてもいいかもしれません。^^
WHYTE
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