2015年に買ったHUAWEI Ascend mate 7のバッテリーが一日持たなくなりました。

朝満タンでも夕方には何もしなくても落ちてしまいます。

さすがにバッテリーが寿命のようです。

さらに、GPSのログがうまく取れず、私のスマホはAndroid4にダウングレードして使用していましたが、動作しないアプリまで出てきました。

そりゃそうだ。

だって、今のAndroidは8なんだもの。

当初は2020年まで使いたいと思っていましたが、楽天など見る限り5Gは少し遅れ気味の様相。

ということで、思い切ってスマホを購入することにしました。

ただし、大手のキャリアは高いので、このままOCN モバイルで利用したい。

で、探してみるとHUAWEI nova 3が音声SIMとのセットが24800円(税別)ほどで販売されていました。

今のスマホはデータ通信だけなので、思い切ってこちらを止めて、音声付きに切り替えてみようと思っています。

だって、普通に買うと45000円ぐらいするのが24800円なんだもの。

これは安い。

ついでにソフトバンクのガラケーをMNP(携帯電話番号ポータビリティ)で移動させて利用しようと思っています。

ただし、新しいスマホはHUAWEI。

今、世界中で散々叩かれているHUAWEI。

でも言い訳すると、なんせコスパがいいんだもの。

価格で見たスペックは比較になりません。

おまけに2020年に5Gに切り替われば4Gのスマホなんて遅くて使えませんから、2年ちょっと使うことを考えれば、今、10万円近いスマホを買う理由はありません。

ということで、今までと同じHUAWEIを選択しようと思っています。

nova 3


そもそも格安スマホの場合、選択肢がかなり限られるので、どうしてもこうなってしまいます。

もっと日本メーカーに頑張ってほしいと思うのですが、キャリア優先の日本市場で製品が限られているのであれば、格安スマホを使うぐらいの人たちですから、コストについてはかなり厳しくみます。

ということで、nova 3をポチろうと考えています。

スマホだけで見ても理想と現実は、とても厳しいのです。(笑)