トラブルと良心の呵責
相変わらずトラブルが多いです。
で、トラブルの原因を見てみると、多くが無責任な発言と対応。
土木を生業としている私の場合は、この無責任の対応はきついものがあります。
だって、土木は一発勝負。
コンクリートを打って失敗すれば、取り壊してやり直しとなりますが、作るよりも高額な費用がかかります。
できないこともありませんが、かなり難しいものもあります。
再計算もしばしば。
しかも費用も半端ない。
で、原因者に聞くと、「大丈夫だと思っていた…」みたいな返答がきます。
しかも、「技術がないから…」と開き直る奴もいます。
よく良心の呵責がないのか?
なんて思いますが、聞いている限りなさそう。
そう、こういう人は決まっており、トラブルを起こす人はだいたい同じです。
毎回謝りに行くのも嫌になってきます。
私が採用担当者だったら間違いなく採用しないのに…。
なんて思いながら、今日もトラブル処理。
あまりの重さに、しばらくかかりそうでうんざり。(笑)
すっきりしたいですわ。
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