どこにでも見かけるLEGOのロゴ。

簡単につけたり、外したりできるブロックを普及させたLEGOは子どもに大人気。

うちの次男や三男も大好きで毎日のように遊んでいます。

ブロック=レゴと言っても過言ではありません。

大人も楽しめ、私もステイホームのおかげで、子どもがバラバラにしたレゴテクニックを復活させて遊んでいます。(笑)

そう、すぐにバラバラにできるのがブロックの楽しみ。

ただ、不思議とバラバラになったものはもとには戻りません。

どうしてか?

それは、なぜかパーツが無くなるから。


無くなる理由は、

  • 掃除機に吸い込んで捨てた
  • どこかの隙間に入った
  • 何かのゴミに紛れて捨てた
  • ブロックが壊れた(踏んで壊した)
  • 怒りに任せて嫁さんが捨てた

といったところが挙げられると思います。

ただ、掃除機のゴミは捨てる前に確認しているし、特段勢いにまかせて捨てているわけでもないのに不思議ですがなくなってしまいます。

ヤフオクを見てもレゴはジャンク扱いが多い。

ようは全部揃っていませんよと言っています。

まぁ、確認するのも面倒ですし、小さいブロックですから気まぐれです。

しかも子どものやること。

ただ、せっかく買ったのにパーツが足りずに、もとに戻らないとそれはそれでもったいない。

しかも揃わないとよけい作らない。

まさに悪循環。(笑)

こうなるともはや修復不能


ということで、バラパーツの需要はそれなりにあるハズなのですが、日本ではバラパーツが販売されておらず、個人店のようなストアで売っているのですが、ちっと高い。

なくしたら新しいのを買ってね。

と言うレゴの戦略に踊らされています。(笑)

ただ、レゴは楽しいんですよね。

でもパーツがない。

そんな中、先日バラパーツを大量に買ったわけです。

これでいくつか復活させる。

まぁ、色違いはこの際あきらめましょう。

形が復活すれば十分。

ということで、元に戻らないレゴは、少し高いけどバラパーツストアで購入するか、ジャンクパーツで補填するか、代用パーツ(中華パーツ)を購入するかの三択のどれかを選ぶことになりそうです。

ただ、ジャンクパーツだと当たりハズレがあり運まかせになってしまい、ほしいパーツが手に入らないことも考えられますので、それもレゴの楽しみなんだよね、という広い心が必要です。

そもそも、無くさなければ問題ない。

でも、なぜか無くなる不思議なレゴブロック。

そもそもこれって、ズボラなうちだけの問題なんですかね?