長男が自転車のロックのカギをなくす
高い自転車ロックを付けたにも関わらず、自転車ロックを利用しない長男。
自転車をロックせずに盗難されたら二度と買わないからな。
とずーっと言い続けてきましたが、どこ吹く風。
まぁ、お店や駅に止めるわけではないので、これまで盗まれていませんでしたが、やはり不用心。
そんな中、年末年始の休みに自転車を見てみると高い自転車ロックもないではありませんか。
そこで、
「長男に自転車ロックはどうした?」
と聞くと、
「カギをなくした」
とのこと。
もうね、ガッカリですよ。(笑)
「盗まれたら二度と自転車を買わないからな。お年玉で自転車ロックを買ってこい」
と言ったところ、
「どこでカギを買えばいい」
と聞くので、
「いつも行っている自転車屋さんかビバホームかあさひ自転車に行け。カギを使わなくて、クロスバイクの盗難に効果があるカギを聞いて買ってこい」
と話し、その後、長男は渋々自転車屋さんに行きました。
帰ってくると、ダイヤル式のワイヤーロックが付けられていました。
「いつもの自転車屋さんに行って、その話をしたらダイヤル式のロックを紹介してもらって取り付けた」
とのこと。
ダイヤルは覚えやすい番号にしたそうな。
自分で買ったロックですから、たぶん適当に使うでしょう。
盗難されると悲しくなるから、自転車には必ずカギをかけてほしい。
何度も言っているのに、そんなことを何度言っても理解しないうちの長男。
子育ての面倒な一面です。(笑)
しかも高いロックのカギを無くす…
なくしたカギはでてくるんですかねぇ。
困ったものです。
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