外に散歩に出ると三男の自転車のリアタイヤがペッちゃんこになっていました。


そう、パンクしていました。


その横の次男の自転車を見てみるとグリップのラバーが剥がれている。


使い切ったグリップ


長男の自転車は先日、ダイナモハブホイールを導入した際に点検したので問題なし。


ということで、次男と三男の自転車を軽く修理しました。


まずは三男のパンク修理。


タイヤを外し、チューブを見てみると大きな穴はなく、パンク穴も見つかりませんでした。


仕方なく、桶に水を入れチューブを水につけていくとポコポコと小さな気泡が見える。


とても小さい穴が見つかりました。


やはりパンク。


正直、この時期に水はさわりたくありませんでしたが、目視では分からず触るハメに…。


だって、水がとても冷たく、肌荒れがひどいんですもの。(笑)


穴が見つかったので水をふき取り、穴の周辺をヤスリでこすりパッチを貼りつけ終了。


もう一度水につけ、問題がないことを確認した後、チューブを戻しタイヤをはめ込みました。


その後、次男のグリップを交換。


こちらは大した作業もなく終了。


ただ、この時期は寒いので外で作業するのはちょっと億劫。


さらにパンクは水が冷たいので、やる気がおきません。


とはいえ、パンクは放置していても直りませんし、自転車屋さんに持っていけば800円ぐらいはかかりますし、年末年始で店も開いていませんし、ということで自分で直しました。


しかし、子どもたちの自転車はよくパンクします。


私の子どもの頃はそんなにパンクしたかなぁ?


近所の子たちの自転車は…どこもかしこも錆び錆びで手入れしていない。


特にチェーンが錆びて、ガチャガチャと音を出しながら走っている家もある。(笑)


我が家の自転車はほとんど錆がなく、子どもたちも適当に油を差してはいるようです。


まぁ、近所の子たちよりはマシだけど、道具は丁寧に扱ってほしいなぁ。