ibisのカーボングラベルロードHAKKA MXがデビュー
アメリカのibisからグラベルロードHAKKA MXがデビューしました。
後発組らしく、ガクッと落ちたチェーンステーをはじめ、1000グラムの軽量カーボンフレーム、内蔵式ケーブル、T47のBB、ドロッパーポスト対応など様々な工夫が凝らされています。
また、フロントフォークは標準ではあまり例が少ないENVEを採用しています。
ホイールは700cのほか、650b×2.1も使用できるクリアランスを確保。
ジオメトリはMサイズ相当の530を見てみると、トップチューブ長が540ミリ、ヘッド角が71.5度、チェーンステー長が430ミリ、ホイールベースが1011ミリと一般的なグラベルロードと同様のサイズとなっています。
ブレーキのマウントは変則的で、フロントがポストマウント、リヤがフラットマウントを採用しています。
前後とも12ミリのスルーアクスル。
色は黒と赤の2種類が用意されています。
フェンダーやリヤキャリアなども付けられる取り付け穴も用意されているので、長距離にも問題ありません。
価格は、フレームとフォークのセットが1999ドル、SRAM RIVAL 1が1300ドルアップの3299ドル、ULTEGRA Di2が4500ドルアップの6499ドルとなっています。
ULTEGRAを採用した場合かなり費用が上がるのは、ステムやハンドルバー、シートポストなどがESTON製になるほか、ibisカーボンホイールを採用しているため。
ただ、ULTEGRAと言ってもリヤディレーラーはXT Shadow Plus Di2を採用しているなど変則的な組み合わせなので注意が必要です。
日本へは、残念ながら直接販売しておらず代理店が登録されているので、そこからの購入となりそうです。
ENVEのフォークが付いたフレームセットが1999ドルなので、これがいくらになるのか気になるところ。
興味ある価格帯でお願いしたいものです。
ibis
後発組らしく、ガクッと落ちたチェーンステーをはじめ、1000グラムの軽量カーボンフレーム、内蔵式ケーブル、T47のBB、ドロッパーポスト対応など様々な工夫が凝らされています。
また、フロントフォークは標準ではあまり例が少ないENVEを採用しています。
ホイールは700cのほか、650b×2.1も使用できるクリアランスを確保。
ジオメトリはMサイズ相当の530を見てみると、トップチューブ長が540ミリ、ヘッド角が71.5度、チェーンステー長が430ミリ、ホイールベースが1011ミリと一般的なグラベルロードと同様のサイズとなっています。
ブレーキのマウントは変則的で、フロントがポストマウント、リヤがフラットマウントを採用しています。
前後とも12ミリのスルーアクスル。
HAKKA MX
色は黒と赤の2種類が用意されています。
フェンダーやリヤキャリアなども付けられる取り付け穴も用意されているので、長距離にも問題ありません。
長距離もOK
価格は、フレームとフォークのセットが1999ドル、SRAM RIVAL 1が1300ドルアップの3299ドル、ULTEGRA Di2が4500ドルアップの6499ドルとなっています。
ULTEGRAを採用した場合かなり費用が上がるのは、ステムやハンドルバー、シートポストなどがESTON製になるほか、ibisカーボンホイールを採用しているため。
内蔵ケーブル
フェンダーマウント
シンプルな赤
フラットマウント
ただ、ULTEGRAと言ってもリヤディレーラーはXT Shadow Plus Di2を採用しているなど変則的な組み合わせなので注意が必要です。
日本へは、残念ながら直接販売しておらず代理店が登録されているので、そこからの購入となりそうです。
ENVEのフォークが付いたフレームセットが1999ドルなので、これがいくらになるのか気になるところ。
興味ある価格帯でお願いしたいものです。
ibis
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