またもや日本市場が暴落。

日経平均、TOPIXなど3%以上下落しましたが終値はだいぶ戻り日経平均は500円弱の下落となりました。

もう個人の損失は膨らむばかり。

アメリカも景気が良いからと関税勝負に出たのが裏目になってきました。

さらに、買われている銘柄は偏っており、これもいずれ修正され売られること間違いなし。

ある銘柄だけ、PERが平均より3倍なんて銘柄もあり、これがいつまでも居続けるのはおかしいですからね。

売りも一日だけで解消できるはずもなく、しばらくダメな予感。

まったく買う要素がなくなってきました。

こうなると退場者続出です。

特にマザーズ銘柄を保有している人は怪しい。

ずるずると損失が膨らみ、強制決裁となりそうです。

月末までは叩き売られたので上がると思っていましたが、想定以上に深刻な状態になってきました。

これはかなりまずいです。

何度も書いていますが、ここのところの下げを見ているとリーマンショックのような気配が漂っています。

日経平均は高いですが、それ以外が燦燦たる状況です。

今年を起点に新たな失われた10年間となりそうな予感さえしてきます。

なんとかそうならないことを祈りたい。

あとは…

やはりアメリカ次第なんだよなぁ。

どうにかしてほしい。