少し前、休暇中の嫁さんからLINEで、「エアコン会社のダイキンから電話あったので、電話番号の〇〇に折り返してください」と連絡が入りました。

で、買ったのばっかりのエアコンにリコールが出たのかなと電話してみると…

「〇〇さんですね。〇●市●号室のエアコンの故障の件で電話しました。エアコンが冷えないということで…」

なんて話し始めるじゃありませんか。

そもそも住んでいるところからして違う。(笑)

おまけに壊れてもいないので、冷えないなんて連絡もしていない。

詳しく聞いていると、どうも設置工事業者から連絡が行ったらしいのですが、以前取り付けた私のところと故障先が混在している様子。

ということで、

「うちのエアコンは十分冷えていますし、故障していません。もう一度依頼先に確認された方がいいかと思いますよ」

と言って電話を切りました。

切ったものの少し時間が経つと腹が立ってきました。

もともと用件も聞かず、私に連絡させた嫁さんは何を聞いていたのかということに。

エアコンは私は何も知らないし、エアコン=旦那。

「とりあえず旦那から連絡させます…」と言ったと思われます。

とりあえず旦那の前に、用件だけでも聞いておけよ。

聞けば簡単に終わるのに…。

聞くことは、社会人の基本です。

本当に困ったものです。