内側が少し剥離したリジッドフォーク。

ステムを当初、切り口付近で固定しようと思っていましたが、少し短いし、剥離しているのでステムの上下にスペーサーを入れ挟むことにしました。

あとで調べると、ステムの上にスペーサーを入れる人は多く、私のLynskeyもそうなっていました。

そのため、1センチのスペーサーでは引っ掛かりも少ないし、出っ張りすぎてカッコ悪いので、5ミリのスペーサーを新たに注文しました。

少し短いフォーク



中華で固めているので、時間がかかっても中華。

となんだか変なこだわりで組み立ているので、さらに完成が遅れることが確定しました。

とはいえ、何もしないのも嫌なので、ステムの内側が少し剥離したので、超強力接着剤を表面に塗布することにしました。

プラスチックからコンクリートまで接着できる硬化剤を混ぜるタイプの接着剤を持っていたのが役に立ちました。(笑)

早速、2剤を混ぜガムテープで養生し塗布。

染み込むよう何回か塗り終了。

24時間放置すれば完成。

接着剤で固定


乾く前に少しでも進めようと、フロントフォークにフロントホイールを取り付けるとなぜか回転しません。

どうもローターがキャリパーの奥に当たって引っかかっている。

キャリパーとフォークの取り付けは問題ないはず。

と思っていましたが、やっぱりローターがブレーキパッドを固定するピンに当たっているようで回らない。

注文したローターを見ると160ミリ。

140ミリであれば問題ないのですが、160ミリですとローターが大きすぎて合わないことにここでようやく気づきました。

ローターがキャリパーに当たる…


そう、フォークとキャリーパーの間に入れるスペーサーが必要なんです。

リジッドフォーク面倒くさい。

いや、Vブレーキからディスクブレーキ化するのがめんどくさいのか。(笑)

ということで、さらに20ミリのスペーサーを購入する必要が生じ、シマノのスペーサーを別途注文することになりました。

全然進まないカスタム。

素人がVブレーキからディスクブレーキに変更するにはハードルが高かったようです。

これでまたまた完成時期がさらに遅れる。

しかもできる作業もない。

ということで、まだまだ終わらないようです。