ほしいパーツがあったので、レゴショップに行きPABしてきました。


PAB?


PABはPick a Brickの略で、いわゆるレゴの量り売りです。


好きなパーツを単体で購入できます。

値段は1グラム10円。

ちなみに私の大好きな中古ショップのトイプラネット(太田店)では、細かなパーツは1グラム30円、ブロックは10グラム30円となっています。

そう、中古ショップの方が高いのです。

関東でも中古の量り売りは、数店しか量り売りをしておらず、ほしいパーツが売っている店舗は相当限定されます。

そんなレゴの量り売りですが、レゴストアではPABなるもので販売しています。

ただし、通常のレゴストアでは、これまたほしいパーツがない。

特に、1×8といったプレートやブロックはどこに行っても売っていません。

さらに、レゴストアのPABはどこに行っても同じような品揃え。

これはかなりツマラナイ。

ということで、関東で屈指の品揃えのお台場にあるレゴランドのショップに行ってきました。

こちらは相当な種類があるのですが、行った時は植物系のブロックは全滅していました。

そう、空っぽ。

空っぽはかなりシラケます。

まぁ、こういった細かい点が大事なんですが、せっかく行ったので、ブロック170グラム強とミニフィグ4体を購入しました。

PABしてみた

ミニフィグは3体買うと1体追加に釣られて購入。

ミニフィグは、頭、体、足、アイテムを一点ずつ選び組み立てるもの。

で出来上がったのがこちら。

三男が組み立てました。

なかなか個性的な面々に仕上がりました。

結構、本人も気に入っているようです。

個性的なフィグ


コロナ禍でハマったレゴ。

大人も子どもも楽しめるですが、我が家ではいささかハマり過ぎなのでは…

と思ってしまいます。

おかげで、家中がレゴだらけになりつつあります。

困ったもんです。(笑)