中華互換レゴと本家レゴの精度はパーツによってかなり違う
中華互換レゴは安く、手に入りやすい。
ということで、しばらく中華互換レゴを購入していたのですが、ここにきて数多くのパーツを買ってきた成果が発揮し、イロイロと不具合が出てきました。
中華レゴでもブロック系は特段違和感がなかったのですが、大きなプレートやテクニック系、車軸ブロックの一部には使えないパーツがあることが分かってきました。
こんなブロック。
二つを重ねてみた…
特に、車軸ブロックは軸が短くタイヤが回りずらい。
テクニック系は穴の位置が微妙に違い軸がずれる。
いずれも精度の問題。
安い反面こういった不具合がたまにありようです。
下が本家、上が中華で微妙に中華が大きい
ちなみに、それ以外のパーツはおおむねズレはなく使えますが、この二つにはひどいものがあります。
まぁ、安いからね。
そういった意味ではレゴの素晴らしさが改めて分かります。
ということで、中華互換レゴを使う際は、ブロックやプレートを中心に使った方がいいのではないかと思います。
個人的には中華互換レゴも安くて便利なので、使い分けたいところですがレゴだけの方が間違いありません。
お金に余裕があるようでしたら、本家レゴが良いと思います。
ただ、本家レゴはバラパーツがない。
しかもセットで購入すると高い。
その点、中華互換レゴですと本家レゴの三分の一で購入できるんですよね。
もう少しレゴが安くなってくれるといいのですが、レゴは知りませんがタイや中国といった生産国が経済成長によりインフレとなっていることからデフレの日本との格差がなくなり、もう安くなることはないんでしょうね。
おもちゃも買えない時代が来るのかも。
ツライ時代に入りましたねぇ。
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