次男の自転車のタイヤは米式バルブ。

米式は仏式に比べると空気が抜けにくい(そう感じる)のはいいのですが、空気を入れるのはかなり面倒。

ママチャリなどの一般的な自転車のバルブは英式で、米式ではありません。

でも、安い空気入れでもマウントを外せば米式バルブに使えたりします。

ただ、ものすごく入れにくい。

米式はバルブの中に押し込むピンがあり、これを押して空気を入れますが、安いマウントだとすぐにバルブから外せないので、外している最中に空気がかなり漏れてしまいます。

しかも子どもが入れるから、なお入れにくく、漏れてしまいます。

ということで、米式のバルブを英式にするアダプターを探すと…。

すぐに見つかりました。

Yahooショッピングで130円(外税)。

安い。

ただし、送料750円。

え~っ~

この送料はボッタクリでしょう?

仕方なく、定番の中華、Aliexpressで検索。

日本語対応なので米式と打ち込むと…。

なぜか見つからない。

で何となく探している「アメリカバルブ」でヒットすることをつかむ。

さらに検索すると仏→英、米→英、ボール専用など3つ入りで0.82ドル。

送料0.11ドル。

注文したセット


というのがほどなく見つかり、2つ注文しました。

合計で2ドル弱。

ちなみに同じものがAmazonでも売っていました。

お値段が1セット130円+送料60円。

こちらも中国から直接届くそうです。

当然、少しでも安い直接取引のAliexpress。(笑)

注文してから届くまで数週間かかるのは欠点ですが、あまり時間は関係ないのでAliexpressでポチしておきました。

のんびりと届くのを待ちたいと思います。